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【NEWスポーツ】JTBが2025年2月にホノルルで「ピックルボール ハワイアンカップ」開催

2024年09月03日 Written by 管理者

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株式会社JTBは、アメリカ発祥スポーツ「ピックルボール」普及促進の取り組みとして、2025年2月にホノルルで開催する「ピックルボール ハワイアンカップ」を主催する。

JTBは2024年8月に一般財団法人ピックルボール日本連盟とパートナーシップ契約を締結した。今回の連盟との連携によるハワイ企画をはじめ、今後国際交流企画として、グアムや米国等の海外企画も検討している。ピックルボールを「交流を創造するハブ」と捉え、「地域の賑わいの場づくり」や「国際交流の橋渡し」に取り組む。

ピックルボールとは
ピックルボールとは、アメリカで生まれたラケットスポーツで、テニス・卓球・バドミントンの要素を組み合わせ、年代、性別を問わず、誰もが簡単にラリーを始められるのが特徴のスポーツ。アメリカでは、およそ5000万人、6人に1人がすでに体験をしている最も急成長しているスポーツであり、各地でのプロリーグ発足、ファッションビジネスなどいずれも大きなトレンドとなっている。

協賛の背景と目的
スポーツは、心身の健全な発達や健康および体力の保持増進など、生涯にわたり健康で文化的な生活を営む上で不可欠なものとされている。ピックルボールは、プレーヤー同士の交流や身体を動かしながら楽しむことを主眼とした老若男女が取り組める生涯スポーツとして注目を浴びている。
また、ピックルボールはSDGsの下記5つの目標に寄与しており、JTBがその普及促進に取り組むことに意義があると認識しているという。
- 3:すべての人に健康を: どなたでも始められ、継続することが出来るスポーツである
- 5:ジェンダー平等を実現しよう: 男女格差が少ないスポーツである
- 10:人や国の不平等をなくそう: パドル(ラケット)とボールがあればどこでも始められるスポーツである
- 16:平和と公正をすべての人に: 世界基準のグローバルなスポーツである
- 17パートナーシップで目標を達成しよう: 人が集まり皆で盛り上げていく気運があるスポーツである
さらに、米国のみならず欧州をはじめとする世界各地で広がりを見せるピックルボールを、国内におけるパイオニア的立ち位置として普及促進をすることができると感じたことが背景にあるとしている。

今後の展望
JTBは、この連携を通じて、ピックルボールの普及を積極的に取り組む。各国と地域に拠点を持つJTBのグループ会社と連携を強化し、ピックルボールを通じてさまざまな交流を生み出し、感動と共感を呼び起こす新たな場づくりを推進し、スポーツを通じた地域活性化および国際交流の促進に貢献する。 


ハワイアンカップの詳細
大会名:ピックルボール ハワイアンカップ presented by JTB
開催時期:2025年2月21日(金)、22日(土)
内容:ハワイのピックルボールコーチによる練習会&交流戦、および参加者によるトーナメントの開催


●このニュースの詳細はこちら。(株式会社JTB ホームページより)
https://www.jtbcorp.jp/jp/newsroom/2024/08/27_jtb_pickleball.html


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