【メディア】日本スポーツ協会がスポーツ界の新たなオウンドメディア「JSPO Plus」を開設
2019年09月05日 メディア/放映権 Written by 管理者
スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行う公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)は、これまで以上に多くの方々にスポーツに興味を持ってもらい、より親しみを感じてもらえるよう、またスポーツの新たな一面を知ってもらえるよう、新たなオウンドメディア「JSPO Plus」を9月4日(水)に開設した。
オリンピックイヤーを来年に控え、近年一層の盛り上がりを見せるスポーツ界では、来る9月に開催されるラグビーワールドカップ2019日本大会を皮切りに、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会、ワールドマスターズゲームズ2021関西などの「ゴールデンスポーツイヤーズ」に突入し、これまで以上に、日本中でスポーツへの期待や興味・関心が高まっている。
JSPOは、“スポーツが日々の生活に+αの幸せをもたらす”ことを感じてもらいたいという思いのもと、今までなかなか得られなかった、痒いところにも手が届く“もう一歩踏み込んだスポーツ情報”を発信できるコンテンツを目指し、「JSPO Plus」を開設した。
スポーツがより身近な存在として愛されるよう、「JSPO Plus」では、スポーツ界の旬な出来事の紹介、アスリートへのインタビュー、さまざまな需要を満たすスポーツのコラムなどを掲載し、身近にスポーツが感じられ、誰もが気軽にスポーツを楽しめるコンテンツとして、独自の切り口でその魅力を伝えていく。
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立、日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となった。JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開している。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、さまざまなスポーツ関連団体・組織や個人と連携している。
2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場する嘉納治五郎氏はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもある。
■「JSPO Plus」
https://media.japan-sports.or.jp/
記事元:PR Times
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