【プロ野球】アルビレックスBCと株式会社Matchbox Technologiesがオフィシャルスポンサー契約締結。ホームゲームの運営スタッフや飲⾷ブースなどでの販売スタッフのスポットワーク求人も掲載
2024年09月18日 スポンサーシップ/パートナーシップ マーケティング/プロモーション/ブランディング チーム/リーグ経営 Written by 管理者
従業員・パートタイマー・アルバイト・スポットワーカーを含めた各社独⾃の⼈材プールを構築し、1日・数時間単位の求人と働き手をオンラインでマッチングするスポットワークプラットフォーム「matchbox(マッチボックス)」の構築・運用をサポートする株式会社Matchbox Technologies(マッチボックステクノロジーズ)と、今シーズンから日本野球機構(以下 NPB)ファーム・リーグに参加しているオイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(以下、アルビレックスBC)を運営する株式会社新潟アルビレックス・ベースボール・クラブは、2024年9月から、オフィシャルスポンサー契約を締結した。
マッチボックステクノロジーズは、オフィシャルスタッフィングパートナーとして、入場ゲート設置パネルや記念撮影用パネルなど各種パネル、球団公式ホームページなどにロゴを掲出する。オフィシャル「○○」パートナーとは、アルビレックスBCと各スポンサー企業との協業のスキームであり、マッチボックスはオフィシャル「スタッフィング」パートナーとしてアルビレックスBCのホームゲームの運営スタッフや販売スタッフの募集を行い、アルビレックスBCの球団運営をサポートする。
アルビレックスBCは、球団創設から2023年まで独立リーグのルートインBCリーグ(ベースボール・チャレンジ・リーグ)に加盟しており、2024年からはNPBのファーム・リーグ(イースタン・リーグ)に新規参加している。アルビレックスBCは新たなる挑戦が始まった2024年、常に「挑む」気持ちを忘れないため、「挑」の1文字をチームスローガンに掲げている。
マッチボックステクノロジーズは、地元新潟から人や組織の課題解決を図るため、2022年に新潟県南魚沼郡湯沢町とともに自治体による就労マッチングサービスの展開を開始した。2023年から現在に至るまで、新潟県内をはじめとしたさまざまな自治体と協業し、2024年8月からは新潟市との連携も始まった。サービスの有効性が実証され、マッチボックスは今年事業の拡大を図り、柔軟な就労の拡大から地域社会への貢献を本格化させる。マッチボックスとしても2024年は「挑」戦の年となる。今回、同じ新潟から挑戦するアルビレックスBCと共に飛躍できるようにオフィシャルスポンサー契約を締結するに至った。
マッチボックスでは、アルビレックスBCのホームゲームの運営スタッフや飲⾷ブースなどでの販売スタッフのスポットワーク求人も掲載している。9月14日のNSGグループサンクスデーでは、マッチボックステクノロジーズ社長の佐藤洋彰氏が登壇し、スポンサーシップについての挨拶とチームの応援を行った。当日はマッチボックスのロゴ入りうちわも配布された。
<各関係者のコメント>
株式会社新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ 代表取締役社長、池田拓史氏
このたび、Matchbox Technologiesさまとご縁があり、オフィシャルスポンサー契約を締結することとなりました。弊球団のホームゲームの運営をさらにレベルアップしていくために、6月からはマッチボックスを通じて運営スタッフや販売スタッフ等のスポットワーク求人を掲載させていただいており、エコスタや悠久山で、多数のスタッフの方々にご活躍いただいております。オフィシャルスタッフィングパートナーとしてマッチボックスさまから応援していただけることに感謝し、より一層、皆さまに愛される球団づくりに邁進してまいります。
株式会社Matchbox Technologies 代表取締役社長、佐藤洋彰氏
当社は、「働きやすい地域社会」をつくることを目的に、1日単位・数時間から就業のマッチングをするスポットワークのシステム「マッチボックス」を開発しています。新潟県内においては、湯沢町、佐渡市、長岡市、南魚沼市、新潟市の公式求人サービスとしてシステム提供・運用支援をしています。
このたび、新潟を拠点に飛躍を続けるオイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブをスポンサーとして応援させていただけることを大変うれしく思います。微力ながら、クラブとサポーターの皆さまと新潟のさらなる発展に、少しでも貢献できれば幸いです。
オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブについて
オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブは、BCリーグ創設とともに誕生したプロ野球チーム。今シーズンから日本野球機構(NPB)ファーム・リーグに参加。経営理念である「“ふるさとのプロ野球”による地方創生」の下で、新潟県の地域活性化と新潟県への地域貢献を実現し、地方創生に寄与するために、各種活動を展開している。
https://www.niigata-albirex-bc.jp/
「matchbox(マッチボックス)」について
「matchbox」は自社独自の人材プールを構築することで、人材の採用にかかる時間やコストを大幅に削減することができるセルフソーシングサービス。導入企業は現役従業員をはじめ、OB・OG(退職者)、登録制アルバイトを中心とした自社独自の人材プールの構築が可能。アプリケーションを通じて、人材プールに対するシフトの共有から採用までを簡単に行うことができる。勤務が確定した場合は人材に合わせ雇用手続き、給与計算、支払い、全て自動化で対応。企業と働き手の信頼関係をベースとしたコミュニティを実現。現役従業員と外部人材を同時にマネジメントできる唯一無二のアプリケーションであり人々の働き方を前進させるサービス。現在関連特許を国内外に10件以上出願しており、うち7件が取得済み。
・matchboxのマッチングまでの流れ:
① 募集の3時間前までに、事業所が求人する日時・人数・時給・条件等を登録
② 求職者が、条件に合う事業所を選択し応募
③ 応募者の中から、事業所が勤務者を選定
④ 当該事業所で勤務
Matchbox Technologiesグループについて
Matchbox Technologiesグループは、「matchbox」を提供する株式会社Matchbox Technologies、ローソンの店舗経営を中心とした株式会社Fuzion’z、ローソンとの合弁会社で、ローソン店舗向けの人財教育・人財派遣などを行うローソンスタッフ株式会社によって構成される。2004年にFusion‘zを創業しローソン国内最大級の加盟店に成長し、その後、人不足対策のためローソンスタッフを設立し派遣事業を全国で展開。さらなる柔軟性を求め、同社を設立し「matchbox」事業を開始した。株式会社Matchbox Technologiesは、製品開発、マーケティング、広告事業の意思決定者にアメリカやベトナムなどさまざまな国籍の人材を起用しており、ベンチャーでありながらグローバルに受け入れられるような製品展開をしている。これまでに新潟県や大阪府などの11自治体でスポットワーク・セルフソーシングプラットフォームを受託した。
https://mxbx.jp/company
記事元:PR Times
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