【野球】アジア甲子園、雪印メグミルクと冠スポンサー契約を締結。吉野家、MeRISEとはオフィシャルサプライヤー契約
2024年08月12日 スポンサーシップ/パートナーシップ 大会/イベント運営 Written by 管理者
一般社団法人NB.ACADEMYは、アジア圏で初めて開催される「アジア甲子園大会」において、雪印メグミルク株式会社と大会の冠となるダイヤモンドスポンサー契約を締結した。本契約により、雪印メグミルクは2024年から3大会分のネーミングライツを獲得した。
NB.ACADEMYは、日本の伝統的な野球文化を海外に普及し、特にアジア地域への進出を通じて、日本の野球界ならびにプロ野球市場の拡大に寄与することを目指している。「アジア甲子園」は、今年12月にアジア圏で初めて開催される予定で、日本の甲子園野球大会の精神と文化をアジアに広めるだけでなく、野球を通じた人間形成も促進することを目的としている。
雪印メグミルクグループは、社会課題解決を目指す「健土健民」という創業の精神で、食の持続性を実現することを通じて、グループの企業価値向上につなげるサステナビリティ経営を推進。インドネシアにおいては雪印メグミルクインドネシアが製造・販売する「MEGチーズ」を通じて、健康と食生活の充実への貢献を目指している。
<各関係者のコメント>
雪印メグミルク株式会社 代表取締役社長、佐藤雅俊氏
「アジア甲子園大会」の初開催に、当社がスポンサーとして携わることができ、大変光栄に思います。スポーツは、国や文化を超えて人々を結びつける力があります。今大会が、絆を深め新たな交流と理解を生む場となることを、心から期待しています。
当社グループは、役職員一人一人が大切に考える共通の姿勢・価値観として、3つのワード(主体性・チャレンジ・チームワーク)からなる「雪印メグミルクバリュー」を定めています。アジアの若者たちが、「主体性」をもって自己を高め、夢を追い求め「チャレンジ」し、一丸となって「チームワーク」を発揮していただければと思います。
今大会が、選手の皆さまと関係者の方々にとって、新たな未来を切り拓くための一助となることを、心から祈念しています。
一般社団法人NB.ACADEMY 代表理事、柴田章吾氏
雪印メグミルクさまが冠スポンサーに就任してくださったことに、驚きと感謝の気持ちであふれています。日本の乳業界をリードし続けてきた雪印メグミルクさまは、創業以来、革新的な製品と確固たる信頼を築き上げてきました。アジア圏初となる本大会を第1回開催から関与していただけることは、大変光栄なことです。
この協力関係を通じて、雪印メグミルク様の豊かな歴史と伝統が息づく乳製品と共に、野球愛好家と文化交流がさらに促進されることを心から期待しています。このパートナーシップが、両国の友情と理解を深める大きな一歩となるよう尽力してまいります。
また、一般社団法人NB.ACADEMYは、株式会社吉野家とオフィシャルスポンサー契約、MeRISE株式会社とオフィシャルサプライヤー契約を締結した。
吉野家ホールディングスは、日本の食文化である「牛丼」をアジア各国に展開しており、特にインドネシアは東南アジアで最も多くの店舗数を出店している。ミライズは、世界で通用する人材の輩出を目的として、日本・フィリピン・台湾・カンボジアで語学教育事業を展開しており、社会人を中心とした学習者が最短で英語習得するために、これまでの学習者データと第二言語習得論をベースとした従来の英語学習とは全く異なる「音から始める」新しい英語学習メソッドを提案している。
株式会社吉野家 CMO、田中安人氏
吉野家は、長年にわたり日本の食文化を支えてきた企業として、日本の伝統と価値を世界に広めることを使命の一つと考えています。このたび、『アジア甲子園』のスポンサーとして参加することで、日本の野球文化をアジア地域に普及し、若者たちに夢と希望を提供することができることを大変誇りに思います。
野球は日本の誇るべきスポーツ文化であり、その精神は努力、チームワーク、フェアプレーといった重要な価値観を含んでいます。『アジア甲子園』を通じて、これらの価値観をアジアの若者たちに伝え、彼らの成長と発展を支援することができると確信しております。
吉野家はこれからも、日本の文化や価値を広める活動に積極的に参加し、地域社会や国際社会に貢献してまいります。
MeRISE株式会社 執行役員CBO、芦名勇舗氏
私たちは、甲子園の熱狂と感動を広めるこの大会のスポンサーになれたことを誇りに思います。異文化交流と野球の普及を通じて、アジア各国との絆を深め、明るい未来を築く第一歩と考えています。言語や文化の壁を越え、人と人、日本と世界をつなぐ新発想のサービスを提供する私たちのビジョンにぴったりの挑戦です。この大会を通じて、さらに多くの方々に夢と希望を届けていきます。
今後、雪印メグミルク、吉野家、ミライズは、アジア甲子園プロジェクトにおけるエグゼクティブコミュニティの一員となり、現地での活動を共にする。
アジア甲子園大会 in インドネシア 概要
「アジア甲子園」は、日本の高校野球の熱狂と感動をアジア全域に広める国際大会。甲子園での汗と涙のドラマをアジアでも再現し、異文化交流と野球の普及を目指す。また、日本の野球市場拡大にも寄与し、アジア各国での野球人気を高めるための第一歩となり、この挑戦を通じて、明るい未来を築く。
日程:12月17日(火)~21日(土) ※5日間
場所:インドネシア・ジャカルタ
球場:ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム(Gelora Bung Karno Stadium)
年齢:14歳~18歳(2024年12月末時点)
対象/参加数:インドネシア州対抗戦 × 8チーム
試合形式:2ラウンド制(第1ラウンド、決勝トーナメント) ※全16試合
試合時間:6イニング制 or 2時間打ち切り
https://event.nbacademy.jp/asiakoshien
一般社団法人 NB. ACADEMYについて
https://nbacademy.jp/
日本の伝統的な野球文化を海外へ普及し、根付かせること、海外、主にアジア進出により、日本の野球界ならびにプロ野球市場の拡大に寄与することを目的としている。野球を通じた人間形成や国際的な活動を通じた語学習得の助長、人間的成長を促し、野球という競技から得られる価値提供を与えられる取り組み等を行う。
●このニュースの詳細はこちら。
雪印メグミルク株式会社 HPより:https://meg-snow.com/news/2024/23244/
MeRISE株式会社 HPより:https://merise.asia/news/press_release_nb.academy
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実施場所:京都市内の公立中学校実施時期:2024年8月~2025年2月活動内容:休日の部活動を地域クラブ活動化し、学校管理外とした練習及び大会引率等の実施業務 :スケジュール調整、種目指導、活動報
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