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【ボートレース】ボートレース多摩川のZ世代向けイメージ戦略として、公営競技史上初のインフルエンサーPRを実施

2024年08月02日 Written by 管理者

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PV数保証型インフルエンサーPRサービス「ClockPR」を運営する株式会社eggsideは、ボートレース多摩川のZ世代向けイメージ戦略として、公営競技史上初※のインフルエンサーPRを実施した。

2024年5月21日~26日、ボートレース多摩川で開催されたSG第51回ボートレースオールスターで、インフルエンサー3名を起用してレース場のプロモーションを実施した。「レジャー・スポーツ観戦としてのボートレース」をプロモーションテーマとして、ボートレース場のイメージを再定義し、休日のお出かけ先として友人や恋人と気軽に遊びに行ける場所であると認知してもらうことを目的にPRした。

従来のイメージを刷新
本プロモーションでは、公営競技の「ギャンブルをする場所である」「男性や年配の方など、特定の限られた人が行く場所である」という従来のイメージを打破する意図で、ボートレース多摩川の名物である「牛炊」やビールなど充実した飲食やイベントの盛り上がり、競技がもつスポーツ性やエキサイティングな迫力にフォーカスした。

参加した3名のインフルエンサーは自身のSNSアカウントに動画を投稿し、ボートレースオールスター開催期間中の合計再生数は38.6万回を記録。さらにターゲットを絞った広告配信により、近隣に住む若年層への集中した拡散も実施した。

本事業は、同社代表の太田旭氏がボートレーサーを夢見てボートレーサー養成所の入所試験を14歳から受験するも4回連続不合格で諦めた挫折をきっかけに誕生した。ボートレース場へZ世代が気軽に足を運ぶ未来へ向けて、今後も本事業へ取り組むとしている。

プロモーション概要
PR目的:Z世代向けのボートレース多摩川の認知の拡大、本場での観戦習慣の促進
テーマ:「レジャー・スポーツ観戦としてのボートレース」
概要:ボートレース多摩川で開催されたSG第51回ボートレースオールスター(2024年5月21日~5月26日)で3名のインフルエンサーを起用したSNSプロモーションを実施

投稿されたPR動画
【小麦アレルギー】????氏
https://www.tiktok.com/@komugiallergy/video/7371746924816321810

鶴ハルナ氏
https://www.tiktok.com/@tsuru_haruna/video/7371790491161038087

朝比菜りおな氏
https://www.instagram.com/reel/C7Q-OBfulbQ/


株式会社eggsideについて
株式会社eggsideは、2023年10月に創業のスタートアップ企業。PV数保証型インフルエンサーPRプラットフォーム「ClockPR」の開発運営を行う。2023年10月、独立系ベンチャーキャピタル2社からシードラウンドの資金調達を実施した。



記事元:PR Times


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