【ハンドボール】元日本代表・土井レミイ杏利、ジークスター東京を運営するフューチャー株式会社の戦略アドバイザーに就任。戦力強化、エンターテインメント性の向上、チーム運営の高度化へ
2024年07月29日 スポンサーシップ/パートナーシップ マーケティング/プロモーション/ブランディング チーム/リーグ経営 アスリートマネジメント/セカンドキャリア Written by 管理者
フューチャー株式会社は、グループ企業のジークスタースポーツエンターテインメント株式会社が運営するプロハンドボールチーム「ジークスター東京」を通じたハンドボール界の発展に向け、2024年8月から元ハンドボール日本代表の土井レミイ杏利氏が、同社の戦略アドバイザーに就任すると発表した。
フューチャーは最新のテクノロジーをベースに社会をデザインするコンサルティンググループとして、ビジネスを展開。「ジークスター東京」のチーム運営においても、グループ企業のライブリッツ株式会社と、AIによる分析機能を用いて選手の技術向上と科学的な戦術立案に取り組むなど、グループの技術資産を活用することで「IT×スポーツ」から生まれる新しいビジネスモデルを創出している。
土井レミイ杏利氏は、フランスハンドボールリーグのオールスターゲームに日本人選手として初めて出場を果たし、日本代表ではキャプテンを務めるなど、2024年5月に現役引退を発表するまで長きにわたりプロハンドボール選手として日本ハンドボール界を牽引した。フォロワー数が700万人を超えるショートムービーアプリ「TikTok」のクリエイター「レミたん」としても活動しており、選手の枠を超えた幅広い活躍によりハンドボールの認知向上に大きく貢献している。
フューチャーは土井レミイ杏利氏を戦略アドバイザーに迎えることで、ジークスター東京の戦力強化やエンターテインメント性の向上による集客力アップ、チーム運営の高度化を進めるとともに、ジュニア育成や地域貢献に取り組む。土井氏の助言を基にSNS等を活用したマーケティングやテクノロジーを駆使した効果的なデジタルコンテンツの制作・発信を強化し、ハンドボールをはじめさまざまなスポーツのエンターテインメント性の最大化を図る。スポーツの枠を超えてフューチャーグループ各社のマーケティング戦略に取り組む。
<土井レミイ杏利氏 プロフィール>
生年月日:1989年9月28日
出身地:千葉県
経歴:浦和学院高等学校→日本体育大学→シャンベリSMBH(仏)→シャルトルMHB28(仏)→大崎電気→ジークスター東京(2024年5月引退)
代表歴:アジア選手権(2016年、2018年、2020年) / 世界選手権(2017年、2019年、2021年) / オリンピック(2021年 東京)
書籍:「レミたんのポジティブ思考 “逃げられない”なら“楽しめ”ばいい」(2022年 日本文芸社刊)
●このニュースの詳細はこちら。(フューチャー株式会社 HPより)
https://www.future.co.jp/press_room/PDF/PressRelease_Advisor_240729.pdf
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