【フットサル】湘南ベルマーレフットサルクラブ、hacomonoが、小田原市、南足柄市などの神奈川県西地域自治体とのウェルネスなまちづくり振興事業共同推進に関する覚書締結

2024年04月25日 スポンサーシップ/パートナーシップ 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 Written by 管理者

フットサル・Fリーグに加盟する湘南ベルマーレフットサルクラブと、ウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」を提供する株式会社hacomonoは、ウェルネスなまちづくり事業共同推進に関する覚書を締結し、Chance & Empowerment partnerとして、小田原市、南足柄市などの神奈川県西地域の自治体、地元企業とのウェルネスなまちづくり振興事業の推進をする。
※「Chance & Empowerment PROJECT」：湘南ベルマーレフットサルクラブが推進する、社会課題をさまざまな企業、団体と共に解決するパートナー協定

株式会社湘南ベルマーレフットサルクラブの役割　　
神奈川県西地域自治体への本事業、本検討に関する打診
神奈川県西地域地元企業への本事業、本検討に関する打診
自社独自での本事業、本検討の実施

株式会社hacomonoの役割
住民が使いやすい運動施設の実現に向けた各種DX化の提案・実装
遊休施設の活用に役立つDX化の提案・実装
神奈川県西地域の自治体、地元企業等への説明実施
ウェルネスなまちづくりの振興に役立つプロダクトの供給

各代表者コメント
株式会社hacomono 代表取締役CEO、蓮田健一氏
私自身、スポーツや運動を長年やってきましたが、公共運動施設や学校グランド・体育館などの手続き業務（予約・支払・受付）の不便さを感じることが多くあります。自治体DXの観点ではAIやドローンなど目立ちやすいソリューションに注目が集まりがちですが、市民が日常的に利用する場面での利便性向上も重要だと思います。
湘南ベルマーレフットサルクラブさまは小田原をはじめとした神奈川県西地域に密着し、スポーツを通じたコミュニティづくりや街の活性化に積極的に取り組んでいるクラブで、競技におけるスポーツを超えて、これからの日本にとってロールモデルとなるような地域密着型プロスポーツチームです。
両社の強みを生かして、運動する人にとって住みやすく、かつ運動する人を増やすような地域のインフラづくりを一緒に目指せることをうれしく思っております。

株式会社湘南ベルマーレフットサルクラブ 代表取締役社長、佐藤伸也氏
今回のパートナー締結を心からうれしく思っています。
コロナ禍においてスポーツ施設の活用方法や手続きに大きな変化が生まれたように思えます。
その中でhocomonoさまのサービスは多くのソリューションを展開されました。DX化を通じて予約のオンライン一元管理、鍵の受け渡し無人化を実現させるサービスもその一つであると考えます。仕組み次第で地域に眠っている運動スペースがもっと活用されて、それにより地域住民の運動機会が増え地域全体でのウェルビーイングが実現されていくと思います。
ベルマーレの持つ自治体や地域の方々との関係性を掛け合わせて、新しい価値を生み出していきたいです。

株式会社湘南ベルマーレフットサルクラブについて
湘南ベルマーレフットサルクラブは、小田原を拠点にFリーグディビジョン1に所属するフットサルクラブ。地域社会課題解決に力を入れ、まちのチカラになれるクラブを目指す。スポーツ領域を飛び越え、2026年までに160の社会課題プロジェクトに取り組むという新しい挑戦をしている。
https://www.bellmare-futsal.com/

「hacomono」について
リアル店舗における予約・決済や入会手続きがお客さま自身のPCやスマートフォンからオンラインで完結し、店舗での事務手続きや支払い手続きの煩わしさを大きく削減できるクラウドサービス。店舗側では、月謝の引き落としや未払い徴収に関するオペレーションも自動化され、スタッフ業務の大幅な省力化を図ることができる。2019年3月にサービスをリリースし、これまでに5,500店舗以上が導入。
https://www.hacomono.jp/

●このニュースの詳細はこちら。
湘南ベルマーレフットサルクラブ 公式サイトより：https://www.bellmare-futsal.com/news/entry/240425_016349.html
株式会社hacomono ホームページより：https://www.hacomono.jp/news/20240425/