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【Jリーグ】ガンバ大阪、ロート製薬「BÉLAIR LAB」が、オフィシャルマスコット「MOFLEM(モフレム)」の香り「MOFFICÉ(モフィーチェ)」開発。五感で楽しむスタジアム体験を提供

2024年04月16日 Written by 管理者

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ロート製薬株式会社が運営をする香りと感性の研究所「BÉLAIR LAB(ベレアラボ)」と、ガンバ大阪(Jリーグ加盟)は共同で、ガンバ大阪オフィシャルマスコット「MOFLEM(モフレム)」の香り「MOFFICÉ(モフィーチェ)」を開発した。Jクラブがオフィシャルパートナーとマスコットの「香り」を開発するのは初。5月19日(日)、明治安田J1リーグ 第15節 対川崎フロンターレ戦のパナソニックスタジアム吹田で開催される“モフレムデー”で体感できる。

香り開発の背景
ガンバ大阪はサッカーの枠を超え、スポーツエクスペリエンスがもたらす感動、熱い想いを共有し広げることにより社会に貢献していくというブランドの想いを下に、「BE THE HEAT, BE THE HEART」をスローガンに掲げて活動している。オフィシャルマスコット「MOFLEM(モフレム)」はファンや地域を巻き込んだピッチを超えた体験創造を目的に、ガンバ大阪と人々をつなぐ要となる存在として誕生。名前はふわふわとした容姿と炎(フレイム)を合わせた造語で約9000件の公募から名付けられ、ピースフルな「もふもふ体験」を提供することで、ムードメーカーとしていろいろな接点で熱狂を生み出し、情熱でガンバ大阪と皆さんをつなぐ存在として活躍している。

モフレムが生まれた経緯・目的と、ベレアラボが大切にする香りが感情にアプローチし、見えないつながりをつくる、という点が一致し、モフレムの愛らしい見た目(視覚体験)、ふわふわモフモフ質感(触覚体験)、モフレムグルメ(味覚体験)、思わず口ずさんでしまうモフレムソング「ジャンピン・バンピン モフレム」(聴覚体験)に「香り」という嗅覚体験を加えることで、クロスモーダル知覚(五感の相互作用)を活用した新しい体験がつくり出せると考え、香りの開発に至った。

なお、ベレアラボでは、これまで空間の香りの開発・プロデュースを中心に活動しており、キャラクターを具現化する香りは初の挑戦となった。モフレムそのもののイメージを香りにするだけでなく、モフレム開発チームの熱い想いを組み込む部分にもこだわり、ベレアラボの調香師であるクリストフ・ロダミエル氏と共に検討を重ね、完成に至った。

モフレムの愛らしさ、楽しさ、ハッピーにさせてくれるキャラクターや、ふわふわモフモフとした質感を、綿あめや色とりどりのドロップキャンディ、フルーツを連想させる香りで表現し、お祭りのワクワク感を想起させるような香りとなっている。モフレムがサッカーファンも、そうでない人も、地域の人も、みんなを笑顔でつなぎ、ハッピーの連鎖を巻き起こす存在になってほしいという願いが込められている。

モフレムの香り 「MOFFICÉ(モフィーチェ)」
ジューシーなフルーツとふんわりとした綿あめの甘さで「青い炎」と「モフモフ」を表現した、楽しくハッピーな気持ちにさせてくれる香り。モフレムの"MOF" とふわふわ・モフモフを意味するイタリア語"SOFFICÉ"(ソフィーチェ)から「MOFFICÉ(モフィーチェ)」と名付けられた。

ブレンド: カリフォルニアオレンジ、グレープフルーツ、ラズベリー、コットンキャンディ、ブルームスク、マグノリア、ネロリ、グリーンフォリッジ、サンダルウッド、ソフトブロンドウッド

5月19日(日)、明治安田J1リーグ 第15節 対川崎フロンターレ戦にパナソニックスタジアム吹田で開催される“モフレムデー”では、スタジアム入場ゲートやモフレムショップ(スタジアム場内3Fバックスタンド)等で、「MOFFICÉ(モフィーチェ)」を実際に体験できる。当日試合に来場した先着2万5000名に、「モフレムの香り MOFFICÉ(モフィーチェ)フレグランスタグ」がプレゼントされる。

ロート製薬株式会社、BÉLAIRLAB/べレアラボについて
ロート製薬は、2003シーズンから大阪、関西という地域活性化への想いから、ガンバ大阪のオフィシャルパートナーとして応援しており、2022シーズンからはスタジアム場外広場を「ロート Well-being パーク」として、パナソニックスタジアム吹田を訪れるファン・サポーターやガンバ大阪に携わる人たちと共に「Well-being」な空間創りを目指している。2024シーズンはロート製薬が運営する香りと感性の研究所「BÉLAIR LAB(ベレアラボ)」にて、ガンバ大阪のホームスタジアムであるパナソニックスタジアム吹田のVIPエントランスで香りの空間演出をスタートし、来場者をおもてなししている。

ベレアラボはマスター調香師によるフレグランス開発と科学的研究が一体となった、香りに特化したクリエイティブラボ。これまでに、プロサッカー選手の睡眠の質とパフォーマンス向上のために香りを使用する、eスポーツ選手との香りとコンディショニングに関する検証の結果の発表をするなど、個人の楽しみとしての香りを超え、香りが持つウェルビーイング価値を実証してきた。「香りの発明家」として名高いフランス人調香師クリストフ・ロダミエルと共に、高品質でサステナブルな香りづくりにこだわり、香りの持つ機能的側面と芸術性を掛け合わせた新しい香りのかたちを追求し、これまでに、空間の香りコレクション、空気清浄機能を備えた送風式ポータブルアロマディフューザー「ラバロック ミニ アロマディフューザー」などを販売。また商業施設、ホテル、オフィスなどの香り空間演出、オリジナルのフレグランス開発など、香りをブランディングやコミュニケーションなど、よりよい空間づくりに使うことで、新しい香りの価値を広げている。

調香師クリストフ・ロダミエル氏
世界に数百人しか存在しない調香師の中で「香りの発明家」と呼ばれ、トムフォード、ラルフローレン、ビヨンセなど世界の名だたるブランドの香水や五つ星ホテルの空間の香りなど数々の名香を生み出す。グッゲンハイム美術館の香りオペラの演出や映画「パフュームある人殺しの物語」の調香・演出など、活躍の場は多岐にわたる。ベレアラボでも多彩でイノベーティブな香りを数多く生み出している。



●このニュースの詳細はこちら。(ガンバ大阪 公式サイトより)
https://www.gamba-osaka.net/news/index/no/16407/c/0/year/2024/month/04/


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