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【ライフセービング】日本ライフセービング協会と株式会社スポリーが業務協力協定を締結

2024年03月30日 Written by 管理者

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アスリートの持つノウハウを活用したヘルスケアアプリ「SPORY」を提供する株式会社スポリーと、公益財団法人日本ライフセービング協会(JLA)は、業務協力協定を締結した。

スポリーと日本ライフセービング協会がライフセービングを拡張する
2024年3月、スポリーと日本ライフセービング協会はアスリートのキャリア形成に向けたサポートをより効果的に提供することを目的に業務協力協定を締結した。スポリーのテクノロジーを活用することで、ファンや水辺に関わる人々とのコミュニケーション機会をリアルとデジタルの両面で増やし、日本ライフセービング協会のミッションである「水辺における安全知識と技能を広め、誰もが安全に楽しむことのできる社会へ。」をアップデートする。

また、今夏に向け、日本ライフセービング協会に携わる選手の救命技術やトレーニング動画をSPORYアプリで随時公開、独自マーケットプレイスの開設、アプリ内でのトレーニング成績を基にファンと選手が競い合うリアルイベントの開催等が予定されており、ファン、スポンサー企業、地域に対しての貢献機会の拡張も行う。

SPORYについて
スポリーは、「アスリートとファンの健やかな未来を」というビジョンの下、新しいアスリートファンコミュニティの創出に挑戦している。スポーツの主役であるアスリートとファンを軸に、部活動、実業団チーム、プロスポーツチーム、リーグ、連盟、協会、スポンサー企業、地方自治体など、スポーツに携わる全ての人たちの発展を目指す。
https://spory.jp


日本ライフセービング協会について
1991年に日本ライフガード協会と日本サーフライフセービング協会が統一し、日本ライフセービング協会が設立された。2001年にこれまでの任意団体としての役割を経て、特定非営利活動法人日本ライフセービング協会となり、2019年に公益法人の認定を受け、公益財団法人日本ライフセービング協会(以下、JLA)として新たにスタート。日本のライフセービング界を代表して国際ライフセービング連盟に加盟する唯一の団体として、国際的な視野から、海岸をはじめとする全国の水辺の事故防止に向けた安全教育、監視・救助、防災、防災教育、環境保全等を行うライフセービングの普及・啓発および発展に関する事業を行い、国民の安全かつ快適な水辺の利用に寄与することを目的としている。水辺の事故ゼロを目指し、「人と社会に変革をもたらす」法人として、「教育」「救命」「スポーツ」 「環境」「福祉」(=JLAヒューマンチェーン)といった領域における生命尊厳の輪を普及していく社会貢献活動を行う。また、ライフセービングのさらなる発展を目指した戦略として「JLAストラテジー」を掲げ、水辺の事故ゼロを目指して全国のライフセーバーと共に、誰もが安全知識を持ち、水辺を安全に楽しめる社会の創造に努める。
https://jla-lifesaving.or.jp/



記事元:PR Times


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