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【大学スポーツ】帝京大学と株式会社ZeQが公式サプライヤー契約を締結。大学スポーツのDXを促進

2024年03月28日 Written by 管理者

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企業のカスタマーサポート・ヘルプデスク部門の支援を行う株式会社ZeQと、学校法人帝京大学準硬式野球部は、公式サプライヤー契約を締結した。

10年にわたって500社を超える企業のコミュニケーション課題に取り組んできた株式会社ZeQは、情報面でのガバナンスに課題を抱える大学スポーツの現場から「ブカツDX」をキーワードに、デジタル社会における部活動運営のあり方を追求する。

本取り組みにより、第66回(2024年)関東地区大学準硬式野球選手権大会から、選手着用のヘルメットにはZeQのコーポレートロゴステッカーが貼られている。


コメント
帝京大学準硬式野球部監督、浅野平氏
このたび、株式会社ZeQと契約を結び、デジタル活用により部活動運営の新しい在り方を共に創っていく運びとなりました。本取り組みは単なるITツールを導入した効率化が目的ではなく、部活動という枠組みの中に最新テクノロジーを用いることで組織の人々の体験をどのように変えていけるかという新しい挑戦です。また組織運営への浸透には、常に変化する運用実態に合わせた日々の改善が重要です。その実現にはプロフェッショナルな視点を持つ伴走者の存在が必要不可欠であり、我々はZeQ様と共に歩むことを決めました。
私たちだけでなく、部活動にかかわる全ての人が幸せになってほしい。そんな思いを込めてZeQさまと「ブカツDX」を推し進めていきます。取り組みの成果はもちろん、成果に至るプロセスについてもさまざまなカタチで世の中に発信することを考えています。今後の動向にご注目ください。

株式会社ZeQ 代表取締役社長、阿部哲大氏
現代の学生スポーツを牽引する帝京大学の公式サプライヤーとして活動を開始できることを大変光栄に思います。また帝京大学は私の母校でもあり、今回の取り組みを通して関わることができることに個人的にも大きな意義を感じております。
同大学の準硬式野球部は、世の中でまだ広く知られていない「準硬式野球」の世界で、その圧倒的な組織力を通じて社会的意義を果たしている団体であると認識しています。大学スポーツとビジネス、活動フィールドは違えど共通の目的を持つ一組織として、同クラブの新たな挑戦となる「ブカツDX」を全力で支援してまいります。


帝京大学準硬式野球部について
東都大学準硬式野球連盟一部リーグに所属。1977年に創部。第65回(2023年)関東地区大学準硬式野球選手権大会において初優勝し、関東地区大学70大学の頂点に立った。日本一を決める全日本大学準硬式野球選手権大会へは第74回、75回大会と現在まで2年連続出場中。初出場の第74回大会(2022年)ではベスト4の結果を残す。2016年のプロ野球ドラフト会議においては、準硬式野球界史上4人目の大卒指名選手を輩出。目標は「日本一」ながら、単なる競技成績だけではなく、地域交流や社会貢献活動の創出に取り組んでいる。

株式会社ZeQについて
株式会社ZeQ(ゼクー)はカスタマーサービスプラットフォーム「Zendesk」の認定プレミアパートナー。米Zendesk社が日本支社を設立して間もない2014年からZendesk支援事業を開始し、延べ500社を超える企業のカスタマーサポート・ヘルプデスク部門の課題解決を支援してきた実績がある。Zendeskと外部ツールを組み合わせた業務システムの全体最適化や、AIチャットを活用したコミュニケーションデザインに強みがある。
「Zendesk事業を通して『はたらく』を豊かに」というミッションの下、最前線で顧客体験を支えるカスタマーサポート部門の担当者の想いに寄り添って、部門価値の最大化に挑戦する。



●このニュースの詳細はこちら。(株式会社ZeQ ホームページより)
https://zeq.co.jp/topics/official-supplier-contract-with-teikyo-uni


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