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【スポーツ×テクノロジー】AR体育研究会、AR技術を応用したスポーツの『学校体育実践発表会』開催

2024年03月12日 Written by 管理者

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ICTを活用した、革新的かつ真正の体育を探求しているAR体育研究会は3月3日、東京都の私立巣鴨中学校高等学校で『学校体育実践発表会』を開催した。

研究代表の尚美学園大学・大野好司教授から「約1年を通し小学校3校、小中一貫校1校、高等学校1校の計5校の実践を通して非常に大きな可能性を確認しました」という言葉から開催された当日の様子を以下にレポートする。

学校体育実践発表会の狙い
令和5年度、全国で実践してきた研究成果を発表する場として、教員・保護者を対象とした体験授業の形で成果報告を行う。同時に関係各所の小学生・中学生・高校生を招待した模擬体育授業を実施して、参加する教員にARスポーツをカリキュラムレベルで位置づけられることを示す。
また、小学校低学年・中学年・高学年、中学校、高等学校へと発展させていく系統的な学習カリキュラムについて、体験授業を通じて提案する。

発表内容
東京学芸大4 年仲村さん 『ARスポーツHADOの体育授業導入に関する検討』
Society 5.0で実現する未来の体育をHADOを用いて仮説検定した発表の様子

鹿児島大学教育学部附属小学校教諭 三宅倖平先生
実践して「子どもが何を感じたのか」「運営する上で何が課題だったのか」を実際の事例を交えた発表の様子


模擬授業の様子

どうしたらターゲット(まと)に当てることができるができるのかを話し合った後の実践。前に出る、みんなで声を掛け合うなどの「気付き」を生かす様子が見られた。

総評(東京学芸大学准教授鈴木直樹先生) 一部抜粋
体育の本質は運動の面白さを享受することにある。運動の面白さの一つには「競争」があり、ゲームの中で全体的に競争心が高まったことは、「競争」の面白さを享受できた証拠の一つである。また、一部の児童生徒だけでなく、多くの児童生徒がそれに触れられているのは、ゲームに自分たちが参加して、プレーできているということでもあると思う。そのような結果、自己有用感や自己有能感が高まっているのだと思う。勝敗の結果を超えて勝敗をめぐって楽しみ合う中で運動に参加し、自己の存在を価値づけることができたのは、HADOというARスポーツが個々の能力を超えてプレーすることを可能にしているからだと思う。
残された課題はあるが1年間実践してみて、HADOを教材にすることで子どもたちの深い学びがあることがわかった。次年度はHADOの体育教材としての価値に関するエビデンスを明確にしていく研究を行っていきたい。


活動記録・協力など
活動記録:https://note.com/ict_pe

協力:特定非営利活動法人COLLECTIVE https://www.collective-sc.org
代表理事 秋元平良 

イベント詳細:https://hado-official.com/news/7337/


⽇本発のテクノスポーツ“HADO”とは
「HADO」は既存のフィジカルスポーツと最新のAR技術を組み合わせた新しいスポーツジャンル「テクノスポーツ」として、これまでに世界40カ国以上に進出している日本発のARスポーツ。テクノロジーを駆使することによって体力や筋力といった身体能力による差が生まれにくく、老若男女問わず楽しめる点が既存のスポーツとの大きく異なる特徴。
「HADO」は3対3に分かれ、頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着して、エナジーボールやシールドのスキルを駆使し、80秒間の試合時間で点数を取り合って対戦。直感的な操作性とシンプルなルールで大人から子どもまで簡単にプレーが可能。さらにHADOならではの要素として、身体能力に関係なく自身の能力をカスタマイズできる、パラメーター(エナジーボールの速さ、大きさ、球数、シールドの強さなど)調整機能があり、今までにない競技性・戦略性をもつスポーツとして、世界各地で大会が実施されるなど競技シーンも大きな盛り上がりを見せている。


■株式会社meleap ホームページ
https://meleap.com/



記事元:PR Times


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