【パデル】日本通運株式会社と日本パデル協会、オフィシャルロジスティクスパートナー契約を締結

2023年11月23日 スポンサーシップ/パートナーシップ チーム/リーグ経営 Written by 管理者

日本パデル協会（以下、JPA）と、日本通運株式会社は、オフシャルロジスティックパートナー契約を締結した。また、2024年度の日本代表のシルバースポンサーおよびジュニア日本代表のサポーターの契約も締結した。

JPAと日本通運の取り組みについて
物流を中心にグローバルな事業展開をする日本通運の協力を得て、パデル関連製品やコートの輸出入および物流についてパートナーシップを締結し、取り組みを行う。また、国内でのパデルの普及や日本代表協賛を通じた世界への挑戦を支援する。

日本通運株式会社のコメント
当社は、NXグループ企業メッセージ「We Find the Way」に込めた、「運ぶことで新しい未来をつくろうとするお客様の思いを実現する」「どんなときでも、ただ 一つの最善の方法を見つけ出し、必ずやり遂げる」という想いの下、長期ビジョン「グローバル市場で存在感のあるロジスティクスカンパニー」を目指している。当社と同じく世界への挑戦を目指し、グローバルに活躍する選手を応援するとともに、事業を通じ、パデルの普及、発展に協力してまいります。

日本パデル協会 中塚アントニオ浩二氏のコメント
このたびは、グローバルに事業展開をされている日本通運さまと「オフィシャルロジスティクスパートナー」としてのパートナーシップ、またパデル日本代表へのスポンサーシップ契約を締結できましたこと、大変心強く光栄に感じております。NXグループさまの企業メッセージである「We Find the Way」に込められた「どんなときでも、ただ一つの最善の方法を見つけ出し、必ずやり遂げる」という想いに共感し、共に新しい道を切り開いていけると確信しています。
パデルは「世界で最も急成長しているスポーツ」です。日本のみならずアジア・中東・ヨーロッパなどでヒト・モノ・情報の往来が想像以上に大きくなっています　NXグループさまとパデルを通じてシナジーを生み出し、さらに上のステージを目指していきたいと思っています。

パデルとは
パデルは1970年代に誕生した、テニスとスカッシュの要素を持ったラケットスポーツ。2023年現在全世界91カ国以上に約5万コート、競技人口2500万人、とりわけスペインではサッカーを抜いて国内第1位となる競技人口を持つなど、ヨーロッパを中心に世界各国で人気急上昇中のニュースポーツとして幅広い年代に親しまれている。特徴としてテニスコートよりも小さなコートの四方を強化ガラスと金網で覆われた2人組対戦のみのラケットスポーツということが挙げられる。ポイントの数え方や試合進行はテニスと同じですが、壁面のバウンドを活用したダイナミックながらも戦略的な頭脳プレーが魅力的。また、小さいコートや扱いやすいラケットためスポーツ初心者や、子どもや高齢者などレベルを問わず楽しむことが可能。フィジカルを問われなければ、男女や親子三世代で勝負を楽しむこともできる。
現在日本では、国内23施設（42コート）、競技人口3万5000人、選手登録者数は1000名ほど。
日本パデル協会公式HP: https://www.japanpadel.com/

記事元：PR Times