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【書籍紹介】月刊スポーツメディスン No.182号(2016年7・8月合併号)

2016年07月27日 Written by 管理者

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特集 運動分析の視点-1──座位と立位での側方移動動作

座位での側方移動はリハビリテーションの現場ではよく行われているものである。その動きを観察、患者さんの状態を把握することは多くの有用な情報 をもたらす。今月の特集では、動作分析の視点と題し、まずはこの座位での側方移動をテーマに論じていただき、その後、立位での側方移動について述べていた だく。座位と立位では何がどう異なるか。さらに、今回の特集のリーダーを務めていただいた鈴木俊明先生を中心に関連各氏によるこのテーマでの座談会も行っ た。運動分析の妥当性とその有意義な活用のため参考にしていただければ幸いである。


1. 座位側方移動開始時の股関節周囲筋と内腹斜筋の働きについて

―― COPの変位と脊柱・骨盤の動きとともに

渡邊裕文・六地蔵総合病院 リハビリテーション科 部長、理学療法士

池田幸司・鉢嶺医院 リハビリテーション科 科長、理学療法士、保健医療学修士

西谷源基・六地蔵総合病院 リハビリテーション科、理学療法士、関西医療大学大学院


2. 立位での側方移動について

野口翔平・楠葉病院 リハビリテーション科 理学療法士、関西医療大学大学院

清水貴史・楠葉病院 リハビリテーション科 理学療法士


3. 座談会:座位と立位での側方移動を解明する


司会進行:鈴木俊明先生・関西医療大学大学院 研究副科長 教授


座談会参加者:

渡邊裕文・六地蔵総合病院 リハビリテーション科 部長

池田幸司・鉢嶺医院 リハビリテーション科 科長

西谷源基・六地蔵総合病院 リハビリテーション科、関西医療大学大学院

野口翔平・楠葉病院 リハビリテーション科、関西医療大学大学院

清水貴史・楠葉病院 リハビリテーション科

玉置昌孝・楠葉病院 リハビリテーション科 課長



企画協力:関西医療大学大学院 鈴木研究室



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