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【イベント情報】11/29(水)子どもの"スポーツ離れ"を食い止める 〜保護者の負担がない少年野球チーム作りから学ぶ〜

2023年10月30日 Written by 管理者

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(笹川スポーツ財団  ㏋より)

笹川スポーツ財団(以下、SSF)では、これまで子どものスポーツ活動に対する保護者の関与の実態や意識を明らかにする研究を行い、子どものスポーツ活動において、保護者の負担は母親の負担が大きい構造であることなど、さまざまな課題を明らかにしてきました。

 少子化や家族のあり方の多様化が進む今、どのような家庭の子どもでもスポーツを楽しめる環境、周囲のサポート体制が求められます。そのために必要なことは何か。有識者を交え、子どものスポーツを「ささえる」視点から考えるセミナー『誰が子どものスポーツをささえるのか?』を複数回開催しています。

 第3回は、2021年4月に父母会を設立せず保護者の業務的負担をなくした、練馬アークス・ジュニア・ベースボールクラブを立ち上げた中桐悟氏が登壇します。保護者の負担なしでどのように運営しているのか、チームの立ち上げから現在までの道のり、そしてこれからの少年野球チームの在り方などについてお話いただきます。子どもの野球離れ、スポーツ離れという大きな問題がある中、持続可能な子どものスポーツ環境構築のヒントになればと考えております。


日時     2023年11月29日(水)19:00~20:30(予定)18:30開場(会場、オンライン) 

開催方法   ①会場参加(定員70名)日本財団ビル 2階 大会議室(東京都港区赤坂1-2-2)
       ②オンライン(Zoom)によるハイブリッド開催 

参加費    無料

講演概要

1. 少年野球に何が起きているのか

2. 練馬アークス・ジュニア・ベースボールクラブのチーム運営
・チーム体制
・保護者の役割 など

3. チームの立ち上げ
・軌道に乗るまでにどのような過程を経たのか など

4. 持続可能な子どものスポーツ環境―誰がささえるのか
・第1回、第2回セミナーをふまえた小括
・練馬アークス・ジュニア・ベースボールクラブのようなチームが活動するために必要な支援や環境
・子どものスポーツ(野球)を誰がささえるのか など


詳細⇒https://www.ssf.or.jp/dotank/seminar/children_youth2023_03.html



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