【Bリーグ】アルバルク東京×サーモス、試合会場での使い捨て容器削減を目指した『マイボトル推進プロジェクト』実施

2023年09月19日 スポンサーシップ/パートナーシップ 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 Written by 管理者

魔法びんのグローバル企業として人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案するサーモス株式会社は、Bリーグ所属のアルバルク東京とSDGsパートナー契約を締結し、『マイボトル推進プロジェクト』を通じて環境負荷の低減に取り組んでいる。2023-24シーズンもホーム試合会場でのプラスチック（ペットボトル）ごみ削減に向けた取り組みを実施する。

同社は2021年よりアルバルク東京とSDGsパートナー契約を締結し、アルバルク東京のホーム試合において試合観戦時のマイボトル利用を促す『マイボトル推進プロジェクト』や、真空断熱ジョッキでドリンクを提供する特別企画シート「THERMOSシート」の設置など、試合会場での使い捨て容器の削減に向けて取り組んでいる。

2023年10月から開始されるBリーグ2023-24シーズンにおいても、さらなるマイボトル利用を呼び掛け、使い捨て容器削減に向けて取り組みを継続・強化する。

アルバルク東京 × サーモス『マイボトル推進プロジェクト』取り組み内容
2023-24シーズンも、試合会場でのペットボトルごみ削減を目指しマイボトルの利用を呼び掛ける『マイボトル推進プロジェクト』を実施する。今シーズンは4つの施策を実施予定。

①マイボトルを持参してオリジナルグッズ「炭酸飲料対応　ルーク・レッドボトル（FJK-500）」が当たるキャンペーンを全てのホーム試合で実施
ホームゲーム全30試合において、マイボトルを試合会場に持参した写真をX（旧Twitter）で投稿すると、アルバルク東京オリジナルデザインの『炭酸飲料対応　ルーク・レッドボトル（保冷炭酸飲料ボトル/FJK-500）』が当たるキャンペーンを毎試合実施。今シーズンはサーモス特設ブースにフォトスポットが設置される予定。
※サーモス製品以外のボトルでも参加可

②＜新企画＞“日本野鳥の会東京協力”「マイボトル カウント チャレンジ」マイボトル持参者の人数に応じて、サーモス製品が当たる抽選会を開催
2023-24シーズン新企画として、シーズン序盤・中盤・終盤の3試合で、日本野鳥の会東京の全面協力のもと会場内のマイボトルの持参者をカウント。目標人数をクリアしたらサーモス製品が当たる抽選会を開催する。

③代々木第一体育館限定でマイボトル割引を実施
代々木第一体育館の売店（場外売店・キッチンカーを除く）でドリンク購入時にマイボトルを利用すると、20円の割引で購入できす。
※サーモス製品以外のボトルでも参加可

④ホーム試合会場内のサーモス特設ブースで「使用済みステンレス製魔法びん」を回収
ステンレス製魔法びんの再資源化を目指し、サーモス特設ブースに回収ボックスを設置し、不要になった「使用済みステンレス製魔法びん」を回収する。回収した製品は、粉砕・選別などの処理を行い、再生材としてさまざまな製品の素材に再利用される。

＜回収対象製品＞使用済みステンレス製魔法びん構造のボトル、タンブラー、スープジャー。回収対象製品の詳細については、下記URLで確認
https://www.thermos.jp/sustainability/recycling/

※サーモス製品に限らず、他メーカーの製品も回収可
※対象製品の金属本体とフタのみ回収。ポーチやランチセット等の付属品や関連品は回収不可。お手元の製品が回収対象であるか確認の上、洗浄し乾燥させた状態で回収ボックスに

真空断熱ジョッキで飲み放題！「THERMOSシート」
昨シーズンに引き続き、2023-24シーズンも使い捨て容器削減のため『サーモス 真空断熱ジョッキ』で飲みものを提供する企画席「THERMOSシート」が設置。『サーモス 真空断熱ジョッキ』でおいしい温度のドリンクを楽めるTHERMOSシートは、飲み放題のペア席。何杯飲んでもゴミゼロの環境にやさしい席となっている。今シーズンは持ち帰り用のアルバルク東京オリジナルデザイン『サーモス 真空断熱ジョッキ(JDK-600)』が付いてくる。

THERMOSシート概要
・対象試合：開幕節以外の国立代々木競技場 第一体育館でのホームゲーム
・価格：13,000円(フレックスプライスA設定)／12,000円(フレックスプライスB設定)※ペア2名分の価格
・注意事項：THERMOSシートのチケットはB.LEAGUEチケットのリセールの対象外

※詳細はアルバルク東京公式サイトより
https://www.alvark-tokyo.jp/news/detail/id=18233

2022-23シーズンの活動実績
・マイボトル推進プロジェクト
ホームゲーム全30試合でマイボトルの利用を呼びかけるキャンペーンを実施。1試合1人あたりのペットボトル平均廃棄量は約4g
・THERMOSシート
ペア席×4席（計8名）のTHERMOSシートを代々木第一体育館で行われたホームゲーム全24試合で販売。575杯分の使い捨てドリンク容器の削減につながった

●このニュースの詳細はこちら。
アルバルク東京 公式サイトより：https://www.alvark-tokyo.jp/news/detail/id=18312
サーモス株式会社 HPより：https://www.thermos.jp/info/pdf/20230915163855.pdf