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【セレッソ大阪 特別セミナー】7/29(金)育成のセレッソが目指す未来像・サッカーキングアカデミー

2016年07月20日 Written by 管理者

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香川真司や清武弘嗣など、世界のトップで活躍する選手を多数輩出するセレッソ大阪。

トップチームと育成部門とを別組織として経営するという独自の方法を取るそのクラブから、各組織の代表が登壇!

クラブの歴史や経営方針といった基盤を理解し、さらに現状取り組む施策を具体的に解説します。

体系化された育成方針と、そこからステップアップしていく“SAKURA SPECTACLE”を体現出来る選手はいかにして生み出されるのか?

クラブ経営に興味のある方はもちろん、選手の育成に携わる指導者の方やサポーターの方々も必見のセミナーです!

◆日時    7月29日(金)19:00~21:10

◆会場     ヒューマンアカデミー大阪校   大阪府大阪市中央区南船場4-3-2御堂筋MIDビル地下1階

◆内容 

 【第1部】    大阪サッカークラブ株式会社 代表取締役社長 玉田稔
■セレッソ大阪の歴史
クラブ設立、そしてJリーグ参入にも携わった玉田社長が、これまでのセレッソの歴史を振り返る。クラブの成長過程を改めて知ることで、現在の戦略や今後の展開の狙いへの理解を深める。
■クラブ経営の推移
様々なデータを元にクラブの経営に関する推移を解説。勝点と入場者数にはどのような関連性があるのか?ではチーム人件費とは比例しているのか?これまでの経営実績を明らかにする。
■クラブの経営方針
選手の移籍や育成組織の海外遠征、スポンサー契約など、多くの場面で世界への展開を行うセレッソの経営戦略と具体的な施策について。

【第2部】     一般社団法人セレッソ大阪スポーツクラブ 代表理事 宮本功
■セレッソ大阪の育成ビジョン
アカデミー生たちを世界で花咲く『SAKURA』に育てるため、具体的にどのような施策を行っているのか。大阪サッカークラブ株式会社と一般社団法人セレッソ大阪スポーツクラブとして、組織を分ける意義について。
■積極的な海外経験と支援体制
積極的に各カテゴリーのチームを世界各国へ遠征させているが、その資金としてハナサカクラブによる支援が欠かせない。全ての施策が育成に繋がっている具体例について。
■J3に参戦する『SAKURA NEXT』U-23の存在意義とは?
トップチームの若手だけではなく、育成年代の選手も出場するU-23チーム。育成に力を入れるセレッソが、J3に参戦する狙いと今後の展望、そして育成クラブとしての理想像とは。

◆受講料    5,000円(税込)             ◆ 申込締切  7月25日(月)23:59


詳細・お申込⇒http://soccerking-academy.jp/archives/1763


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