【Bリーグ】アルバルク東京が2025年秋開業予定の新アリーナ「TOKYO A-ARENA(仮)」、令和4年度「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」に選定
2023年08月30日 施設 チーム/リーグ経営 Written by 管理者
Bリーグ所属のアルバルク東京は、2025年秋開業に向け準備を進める新アリーナ「TOKYO A-ARENA(仮称)」が、スポーツ庁および経済産業省によって選定される「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」として認定され、表彰を受けることになったと発表した。
多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」について
スポーツ庁および経済産業省では、地域活性化の起爆剤となる潜在力の高いスタジアム・アリーナの実現を目指す「スタジアム・アリーナ改革」に取り組んでおり、改革のモデルとなる「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」を2025年までに20拠点を実現することを目標としている。
表彰式概要
日時:9月8日(金)
場所:SAGAアリーナ(佐賀県佐賀市日の出2丁目1-10)
「TOKYO A-ARENA(仮称)」の評価ポイント
現在、設計・建設を進めている「TOKYO A-ARENA(仮称)」は、以下の点が評価された。
・トヨタグループにより推進される民設民営アリーナ
・グループの特色を生かし、次世代モビリティーとの連携によるサービス提供等、さまざまなアイデアを構想
・ホームチーム運営企業(トヨタアルバルク東京(株))によるアリーナ運営であり、特徴のあるVIPルームやラウンジ等、多様なスポーツ観戦方法を提供
・スポーツ以外の音楽ライブやMICEにも利用できる多目的アリーナ
・高品質な照明・映像・音響設備による顧客観戦価値向上
選定された拠点に対しては、今後重点的なサポートが行われる。
●このニュースの詳細はこちら。(アルバルク東京 公式サイトより)
https://www.alvark-tokyo.jp/news/detail/id=18228
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