【Bリーグ】長崎ヴェルカの2020年秋開業の新本拠地・長崎スタジアムシティ新アリーナに隣接するクラブハウスを新設。ファンとの交流などを通じてクラブの価値向上へ

2023年07月19日 施設 チーム/リーグ経営 Written by 管理者

ジャパネットグループで地域創生事業を担う株式会社リージョナルクリエーション長崎と、Bリーグ所属の長崎ヴェルカを運営する株式会社長崎ヴェルカは、2024年秋頃の開業を目指す長崎スタジアムシティ新アリーナに隣接するクラブハウスを新設する。トップチームのレベル向上だけでなく、ファンとの交流などを通じてクラブの価値向上につなげる。

クラブハウス設計へのこだわり
チームスタッフや選手に聞き取りを行い、選手やスタッフが試合のない日でも日常的にクラブハウスを使用できるようなトレーニングルーム、温浴などの施設の充実や、NBAのトレンドも取り入れたスタッフと選手のコミュニケーションが活性化するルームの配置など、細部にこだわった仕様になっている。練習コートは屋外からも見学ができ、ファンもよりバスケットボールを身近に楽しめる、選手・スタッフ・ファンにとって理想のクラブハウスを目指す。

屋外からも練習風景を見ることができる練習コートとなるサブアリーナ
公開練習の際に外から見学可能な仕様となっており、プロの練習を肌で感じた子どもたちが将来「長崎スタジアムシティでプレーしたい」とプロ選手を目指すきっかけになればという想いも込められ設計されている。

練習風景を見守れるスタッフルーム
長崎ヴェルカの伊藤拓摩GMのこだわりでNBA仕様を取り入れたスタッフルーム。サブアリーナの上からクラブ関係者が練習の様子を見守れる場所に配置されており、チームの雰囲気や選手のコンディションなどを常に把握できる環境だ。

サブアリーナ隣接のトレーニングルーム／ケアルーム
コート真横に、最新の器具があるトレーニングルームとケアルームを配置し、けがをした選手も練習を見ながらリハビリができる環境だ。

練習のある日も無い日も、日常使いできる温浴施設やシアタールームを完備
リラックスできる温浴設備、戦略ミーティングや映画館としても使えるシアタールームを備え、練習が無い日も利用が可能だ。
＜サウナ付き温浴施設＞
＜リクライニングチェアも完備したシアタールーム＞

ホームゲーム時も日常の練習時も、二面使いができるロッカールーム
日常の練習で使用しているロッカールームがそのままホームゲーム時にも活用でき、ホームコートならではのアドバンテージを得られます。

※本リリース内の全ての構造は計画段階のものであり、施工上の都合等により変更となる可能性あり

長崎ヴェルカ 伊藤拓摩GM × リージョナルクリエーション長崎　岩下英樹代表取締役社長による対談企画
https://www.nagasakistadiumcity.com/talk/talk3/

長崎ヴェルカクラブハウス（佐世保）の見学ツアー招待企画
長崎スタジアムシティプロジェクト公式Twitterから発信される投稿を「フォロー&リツイート」すると、抽選で10名に現在の長崎ヴェルカクラブハウス(佐世保)の見学ツアーに招待される。 見学ツアーの詳細は、当選者にDMで連絡がある。

▼応募方法
①長崎スタジアムシティプロジェクトの公式Twitterをフォロー（@nscproject）
②下記バナーの投稿をリツイート

●このニュースの詳細はこちら。（長崎ヴェルカ 公式サイトより）
https://www.velca.jp/news/detail/id=46381