【バスケットボール】琉球アスティーダと馬瓜エブリンが代表を務めるBack Dooorが連携。アスティーダ運営のライブコマース「Sports Fun Portal」と双方向の取り組み

2023年07月13日 タイアップ/コラボ チーム/リーグ経営 アスリートマネジメント/セカンドキャリア Written by 管理者

琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社は、女子バスケットボールの馬瓜エブリン選手が代表を務めるBack Dooor株式会社との連携を発表した。

東京オリンピック・女子バスケットボールの日本代表として知られる馬瓜エブリン選手が運営するアスリートとのビデオ電話サービス「Back Dooor」には現在、藤井陽也選手（サッカー）、東江雄斗選手（ハンドボール）、村山豪選手（バレー）、永井葉月選手（ホッケー）などが登録。スポーツの問題をエンタメで解決することをミッションに2023年3月にスタートした。琉球アスティーダはプロスポーツ最大級のライブコマース「Sports Fun Portal」を運営しており、今回の連携により「Back Dooor」と「Sports Fun Portal」の双方向の取り組みをスタートする。

第1弾として、琉球アスティーダ所属選手とBack Dooorで話ができる特別特典を出品するライブコマースが2023年8月に予定されている。

Back Dooor株式会社 代表、馬瓜エブリン選手のコメント
琉球アスティーダスポーツクラブとBack Dooorの互いの事業の根幹にある、「スポーツ業界を盛り上げ、アスリートを支えていきたい」という思いからこのたびの連携に至ったことを、非常にうれしく思います。近年、スポーツ業界への注目度が上昇していますが、『スポーツの価値をどう上げていくのか？』という最重要課題に、選手の認知と人気を高める面白い取り組みを共に仕掛けていくことで取り組んでいきます。そして強いコミュニティーを選手の周りにつくることによって、コミュニティー単位での社会貢献や地域活性に尽力したいと考えております。琉球アスティーダスポーツクラブそしてBack Dooorは、共にアスリートを起点とした新しい企業や地域PRのカタチを目指します。

馬瓜エブリン選手プロフィール
愛知県豊橋市で生まれ、愛知郡東郷町で育つ。14歳のときにユース日本代表として初めて国際大会に出場。地元名古屋の名門・桜花学園高校で高校三冠獲得、U-17日本代表にも選出され世界選手権ベスト4。2017 年に初の日本代表として選出され、2021年には東京オリンピックで銀メダルを獲得した。W リーグやメディアでは陽気キャラクターで『日本一親しみやすいバスケ選手』として活躍。女子バスケットボール選手としてプレーをする傍ら、『女子バスケ選手の多様な活動スタイルを見出す』 を自身の使命として “Circle of Life”を設立。2023年1月にはBack Dooor株式会社を設立するなど起業家としての一面も。

アスリートとのビデオ電話サービス「Back Dooor」について
Back Dooorは憧れのアスリートとファンが1on1で５分間ライブで話ができる推し活サービス。MVPは、アスリートのインサイト、ユーザーのインサイトを徹底的に理解し、なかなか時間がとれないといった問題に寄り添ったUI/UXになっている。最も価値ある今に、ファンとのエンゲージメントを高め選手を支えるコミュニティーを形成、『推し活』をサポートし、そして究極のインフルエンサー、マイクロインフルエンサーであるアスリートにアドバタイズメントからの収益を還元する。さらには、選手が稼働していない時間もファンへ還元していけるよう、最新技術を用いて開発を進める。
https://www.backdooor.com

プロスポーツ最大級のライブコマース「Sports Fun Portal」について
琉球アスティーダが運営するプロスポーツ最大級のライブコマースサイト。プロスポーツのオフィシャルのアイテムのみが出品されるLIVEオークションプラットフォームとして琉球アスティーダの選手のグッズや選手との交流特典などをライブコマースを通じてオークション販売。スポーツを通じてLIVEコマースを普及することで、スポーツ業界にとってチケット以外の新規商材(一点モノ・体験・その時々で価値が変わるような商品)の持つ価値、スポーツの持つ魅力/価値を可視化・向上することを目指す。
https://sports.funportal.live/

●このニュースの詳細はこちら。（琉球アスティーダ 公式サイトより）
https://ryukyuasteeda.jp/10634/