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【冬季アジア大会】NTT東日本、NTTドコモとスポンサーシップ契約を締結

2016年07月05日 Written by 管理者

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 公益財団法人第8回札幌アジア冬季競技大会組織委員会(以下、冬季アジア大会)は7月1日、東日本電信電話株式会社(以下、NTT東日本)および株式会社NTTドコモ(以下、NTTドコモ)と、スポンサーシップ契約を締結した。契約内容は、ゴールドパートナーとなる。

 第8回となる冬季アジア大会は、2017年に札幌市・帯広市において開催される。期間は2月19日(日)~26日(日)だ。冬季アジア大会は、アジアの45の国と地域が加盟するアジアオリンピック評議会(OCA)がアジア地域における冬季スポーツの発展を図ることを目的として開催する総合国際スポーツ大会だ。1986年に第1回大会が札幌で開催された。

 今回のスポンサー契約の締結に際し、NTT東日本 代表取締役社長の山村雅行氏、ならびにNTTドコモ代表取締役社長の吉澤和弘氏は以下のコメントを発表している。

「このたび、ゴールドパートナーとしてサポートさせていただくことは大変名誉であり、また同時に大きな責任を感じています。NTTグループは、札幌市さまと『さっぽろまちづくりパートナー協定』を締結しております。今回の取り組みについても、その一環として『スポーツとICT』という形でまちづくりに貢献してまいります。
 NTT東日本では通信サービスを提供して大会運営全体を支え、また参加選手、観客の皆さまなどにWi-Fiなどの通信サービスをはじめ、ICTのご利用環境を整備・提供してまいります」(山村氏)

「NTT東日本と共に、ゴールドパートナーとしてサポートさ
せていただけるのは大変名誉なことでございます。NTTドコモは、より高速・大容量な通信環境を全会場に整備し、皆さまに快適な通信サービスをご利用いただけるよう努めます。また、海外のお客さまのおもてなしに役立つスマートフォンアプリなど、ICTツール類の提供を通じたサポートにも努めます。加えて、スポーツファンディングによるアスリートの支援などを通じて、冬季アジア札幌大会の盛り上げに寄与したいと考えております」(吉澤氏)


2017冬季アジア札幌大会 公式HP
http://sapporo2017.org/


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