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【障がい者スポーツ】三井不動産が『2023 ワールド車いすラグビー アジア・オセアニア チャンピオンシップ』に冠スポンサーとして協賛

2023年05月12日 Written by 管理者

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三井不動産株式会社は、6月29日(木)~7月2日(日)に開催される一般社団法人日本車いすラグビー連盟(JWRF)主催の『2023 ワールド車いすラグビー アジア・オセアニア チャンピオンシップ』に冠スポンサーとして協賛する。これにより、大会名称は『三井不動産 2023 ワールド車いすラグビー アジア・オセアニア チャンピオンシップ』となる。

同社は、2016年からJWRFのトップ街づくりパートナーとして車いすラグビー日本代表を応援しており、「車いすラグビー日本選手権大会」や「三井不動産2022車いすラグビー SHIBUYA CUP」に協賛している。今後も車いすラグビー日本代表の活躍を応援するとともに、さまざまな取り組みを展開していく予定だ。スポーツを支えることで生まれるつながりを通して、人や地域や社会によい変化をつくり出すことを目指す。

本大会は、2024年に開催されるパリパラリンピックのアジア・オセアニア地区からの出場権1枠を決定する重要な大会。車いすラグビー日本代表チームは2018年に世界選手権で初優勝し、世界強豪国の一つとなった。東京パラリンピックでは2大会連続となる銅メダルを獲得し、パリパラリンピックでの悲願の金メダル獲得に向け一層の活躍が期待される。


『三井不動産 2023 ワールド車いすラグビー アジア・オセアニア チャンピオンシップ』概要
主催・主管:一般社団法人 日本車いすラグビー連盟
大会タイトルパートナー:三井不動産株式会社
大会オフィシャルパートナー:三菱商事株式会社、日興アセット・マネジメント株式会社
大会メディアパートナー:株式会社 LIVE BOARD
大会協力(※予定):オイシックス・ラ・大地株式会社、京都機械工具株式会社、共同リネンサプライ株式会社、日本新薬株式会社、西尾レントオール株式会社、株式会社モルテン、ヤマトホールディングス株式会社、株式会社SPORTS Edge、株式会社Gifut
後援(※予定):公益財団法人日本パラスポーツ協会、日本パラリンピック委員会、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会、オーストラリア大使館、ニュージーランド大使館
日程:6月29日(木)~7月2日(日)
会場:東京体育館(東京都渋谷区千駄ヶ谷)


「スポーツの力」を活用した街づくりのスローガン
三井不動産は、2016年から「BE THE CHANGE さぁ、街から世界を変えよう。」というスローガンを掲げ、ボルタリングウォールやスケート場を備えた「MIYASHITA PARK」や、200m陸上トラックなどを含むスポーツパークを有する「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」、屋内型スタジアムコート(Fansta XROSS STADIUM)を有する「三井ショッピングパーク ららぽーと堺」など、スポーツの要素を取り入れたさまざまな街づくりを手掛け、今後も「スポーツの力」を活用した街づくりを推進する。
一人一人が変化そのものになろうという意味の「BE THE CHANGE」のロゴは、世界を変える「風」をモチーフにデザインされた。三井不動産のコーポレートカラーの二色で塗り分けられたエレメントは、「風に乗って飛び立つ鳥」がイメージされている。「人が変われば、世界は変わる」という思いから、掲げたスローガンだ。

三井不動産のSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/
三井不動産は、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念の下、人と地球が共に豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進している。同社のESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に貢献する。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関する指針を策定した。今後も街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組むとしている。


●このニュースの詳細はこちら。(三井不動産株式会社 HPより)
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/0508/


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