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【メディア】「Number」が最新号全記事+2004年以降のアーカイブ記事7000本以上読み放題のサブスク「NumberPREMIER」オープン

2023年04月03日 Written by 管理者

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株式会社文藝春秋は、「NumberPREMIER(ナンバープレミア)」をスタートする。

「NumberPREMIER」は、1980年創刊のスポーツ総合誌「Sports Graphic Number」に掲載された記事を、スマートフォン、PCなどで読めるサブスクリプション(定期購読)サービス。発売前重版のかかった3月30日発売の1070号「WBC永久保存版 日本野球、世界を制す」から、原則として最新号の全ての記事が読めるほか、2004年以降の過去記事アーカイブ7000本以上が読み放題になる。

旬なタイミングでアーカイブ記事を再編集する独自コンテンツ「Special Feature」や、アスリートや指導者が登場するオリジナルの動画も配信。Numberが主催するイベントの募集もサイト上で行う。また、雑誌「Number」と「NumberWeb」の2人の編集長によるコラムや、編集部おすすめの記事をピックアップするメールマガジンもリニューアルされる。

購読プランは、月額プラン(1300円/月)、年額プラン(1万3000円/年)、雑誌の定期購読がついた雑誌付プラン(1万5000円/年)。サービスの開始にあわせて月額プランの半額(650円)キャンペーンが実施中だ。


「NumberPREMIER」内容
雑誌の記事がすべて読める
最新号を含めて、雑誌「Number」に掲載された全ての記事を読むことができる(※)。全ての記事をWebで読めるのは「NumberPREMIER」だけ。(※一部の広告タイアップ記事、性質上転載が難しい写真・図表などは除く)

過去記事7000本以上が読み放題
2004年以降に雑誌「Number」に掲載された記事の中から厳選された7000本以上が読み放題。今後も過去記事アーカイブは増加する予定。好きなアスリート、指導者、思い出の大会の記事を好きなときに、好きなだけ。

オリジナルの特集を配信
特定のアスリートに絞った過去記事や、過去のNumberPLUSに収録された記事をオリジナルの特集 「Special Feature」として随時公開予定。当時の誌面の世界観をWebが再現される。

毎月、アスリートらが登場する動画コンテンツを配信
毎月1本以上、アスリートらが登場する独自の動画コンテンツを配信。4月には、箱根駅伝で優勝した駒澤大学の大八木弘明監督や、話題の新球場・HOKKAIDOエスコンフィールドの発案者である前沢賢氏らが登場。

Number主催のイベントに優先的に案内
アスリートが講師を務める子ども向け教室などのイベントを一般の方よりも早く優先的に案内。イベントの第1弾として、5月に開講予定の「スポーツライティング入門」(全6回)では一般2万5000円のところ、会員2万0000円で申し込み可能。


「Number」編集局長、松井一晃氏のコメント
「NumberPREMIERは、雑誌『Number』にとって、重要な、そして必要なチャレンジです。
 メディアを巡る環境が急速に変わる中で、これまでは雑誌の中にだけ存在したアスリートの貴重なインタビュー、舞台裏に迫ったノンフィクションを、スマホやPC、タブレットで読めるようにするのは時代の要請です。
 NumberPREMIERをスタートさせ、動画コンテンツの配信、イベントの主催など、これまでとは違った読者へのアプローチを採用することで、より多くの若いスポーツファンや『スポーツを読む』ことから遠ざかっている人たちに、『Number』の面白さを知ってもらえたらと考えています。
 ただ、変わらないことも大切です。長年、誌面づくりを通して培ってきた面白い文章、興奮が蘇る写真、そしてそれらを生かすためのデザイン。これらの重要性は何一つ変わりません。それをスマホの中でいかに表現するか。その点にもNumberPREMIERはチャレンジしていきます。
 もうひとつ変えてはいけないものがあります。アスリートとの信頼関係です。『Number』は、1980年の創刊以来、その時代その時代の顔となるアスリートと共に、スポーツシーンを伝え続けてきました。江夏豊、長嶋茂雄、三浦知良、イチロー、中田英寿、本田圭佑、羽生結弦、そして二刀流というフロンティアを開拓し続け、WBCで世界を熱狂させた大谷翔平。私たちの新しい挑戦であるNumberPREMIERが、その大谷選手が表紙を飾る1070号とともにスタートできることを、大変うれしく思っています」


■「NumberPREMIER」URL
https://number.bunshun.jp/premier/ 


記事元:PR Times


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