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【プロ野球】オープンハウスグループが東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆選手とパートナーアスリート契約

2023年03月02日 Written by 管理者

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株式会社オープンハウスグループは、プロ野球・東京ヤクルトスワローズに所属する村上宗隆選手とパートナーアスリート契約を締結した。村上選手のビジュアルが、店頭・Webサイト・広告・建設現場などに展開中だ。トッププレーヤーの仲間入りをしてもさらに努力を重ね頂点を極めようとする村上選手の姿に同社が共感し、パートナーとして「共鳴」「共闘」し高みを目指すとともに、「NO.1 or NOT」のメッセージを通して同社の思いを広く伝えていく。

村上宗隆選手を起用した経緯と理由
オープンハウスグループは、2016年からス東京ヤクルトワローズのスポンサーとして、2018年からトップスポンサーとして応援している。昨年9月には、村上選手の偉業達成を願って”日本選手新記録となる56号本塁打を打ったら1億円のお家をプレゼント”する「特別ホームラン賞」を発表。結果、村上選手はシーズン最終打席で56号に到達するとともに、史上最年少三冠王を確定させる素晴らしい成績を残した。同社はこの偉業を称え、上限金額を「1億円」から大幅に引き上げ「3億円の家」をプレゼントした。この一連の取り組みを通して、村上選手の人柄に感銘を受けるとともに、努力を惜しまず一番を目指す姿に同社の理念を重ね、双方の思いが一致しパートナーアスリート契約に至った。

同社は今期、中期経営計画で掲げた「売上目標1兆円」の大台に挑む節目の年であり、ここで満足することなく成長を続け、会社の拡大を通して社会に貢献していきたいと考え、村上宗隆選手が大記録を達成してなお頂点を目指す姿を通して、同社の目指す姿が広く伝わることを期待しているとしている。

「NO.1 or NOT」に込められた思いと、ビジュアルコンセプト
「1番以外目指すものはない」。挑戦し続ける村上選手と重なる同社の思いが、「NO.1 or NOT」という言葉に込められている。今回のビジュアルは、黒をベースに村上選手の力強い姿が浮かび上がるデザインとし、高みを目指す、強い覚悟を表現している。応援するのではなく、その背中に追いつき、並べるように、23歳の村上選手と、25歳のオープンハウスが、共にナンバーワンを目指すパートナーとして「共闘」していきたいという思いを表現している。

撮影のエピソード
今年1月下旬、明治神宮外苑の室内球技場ブルペンで撮影を行った。最初は寒さと緊張で少しぎこちなかった村上選手だったが、素振りのシーンになると空気が一変。力強いスイングを披露した。そのスイングスピードと風を切る音は、その場にいた全員が思わず息を飲んでしまうほどの迫力で、なんとか写真で表現しようとスタッフにもいっそう熱が入ったという。そこからは緊張もほぐれ、村上選手の柔らかな表情が見られるようになった。最後は力強いガッツポーズとはにかんだ笑顔で撮影が終了。2時間弱の短い時間だったが、村上選手の魅力がしっかりと伝わる素晴らしい撮影となった。

村上宗隆選手のコメント
Q.パートナーアスリート契約について
「オープンハウスさんには長くチームスポンサーをしていただいていますが、さらに個人としても応援していただけることはとても光栄なことです。よりいっそう頑張らなければ、という思いになりました。現状に満足することなく努力を続け、オープンハウスさんと一緒に、さらなる高みを目指していければと思います」

Q.今シーズンの意気込み
「とにかく、チーム3連覇と日本一奪還を成し遂げたいです。昨シーズンは日本一を逃して非常に悔しい思いをしたので、よりその思いが強くなっています。個人の目標はキャリアハイ。去年の数字はとても大きいものですが、自分の中ではあくまでも通過点だと思っています。今シーズンも、一本でも多く、一打点でも多く積み重ねていきたいです」

Q.ワールドベースボールクラシック(WBC)に向けての抱負
「WBCという舞台は、幼いころから憧れ、目標としていた場所です。ファンの皆さんに楽しんでいただけるよう全力プレーで臨みます。世界一を目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします」


●このニュースの詳細はこちら。(株式会社オープンハウスグループ HPより)
https://openhouse-group.co.jp/news/release/pdf/20230301_1.pdf


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