【サッカー】本田圭佑氏のクラブチーム EDO ALL UNITEDとEdoverse株式会社がスポンサー契約を締結、共同で仮想空間内における教育施設およびサッカースタジアムの土地開発・運営
2023年02月13日 スポンサーシップ/パートナーシップ チーム/リーグ経営 テクノロジー/デジタル Written by 管理者
東京都社会人サッカーリーグ1部に所属するEDO ALL UNITEDと、Shinwa Wise Holdings 株式会社の100%子会社であるであるEdoverse株式会社は、シルバースポンサー契約を締結した。
概要
Edoverse社は、Edoverse Foundationが構築する江戸のメタバース(仮想空間)開発のコンサルティングを担っている。現在、Edo All United社の親会社にあたるNow Do株式会社(表取締役:本田圭佑)と共に、Edoverseの仮想空間内における教育施設およびサッカースタジアムの土地開発・運営を共同で手掛けている。EDO ALL UNITEDは、投票制による革新的な意思決定プロセスに取り組んでおり、同社が目指すDAO的思想に基づいたメタバース世界に強い親和性があることから、今回のシルバースポンサー契約の締結に至った。
今シーズンのEDO ALL UNITED公式ユニフォームには、背中に「EDOVERSE」のロゴが入る予定。
EDO ALL UNITEDとは
EDO ALL UNITEDは、2020年1月にプロサッカー選手の本田圭佑氏が「全員参加型のリアルサカつく」を目指して結成した、東京都社会人サッカー連盟に所属する社会人サッカークラブ。クラブ運営は、会費を払えば誰でもなれる「オーナー」が担い、重要な決議事案の提案から決定まで、すべてオーナーの投票で決まる。これは、Web3.0のDAO(Decentralized Autonomous Organization:分散型自律組織)の実践に近しい、非中央集権的かつ自律的な組織による、今までにない新しいクラブ運営だ。
EDO ALL UNITEDは、世界一のサッカークラブづくりを目指し意欲的に変革に取り組んでいる。東京都社会人サッカーリーグ4部からスタートしたEDO ALL UNITEDは、2022年11月27日に東京都社会人サッカーリーグ2部で優勝を決め、東京都社会人サッカーリーグ1部昇格が決定。3年連続で昇格を果たしている。
公式サイト:https://edo.jp/
Edoverseとは
Edoverse Foundationが構築する江戸のメタバース(仮想空間)。德川宗家19代德川家広氏が江戸の町を監修し、Edoverse Foundationが仮想空間の開発、Edoverse株式会社が、Edoverse Foundationのコンサルテーションを行う。今後のアート流通における新たなマーケットとしても拡大が見込まれるデジタル仮想空間上に江戸時代の世界観を再現し、その中でアートに関わるさまざまなコンテンツを運営するアートコンプレックスを展開することにより、ユーザーへのアート体験や日本文化の啓蒙のほか、NFT・ブロックチェーン技術を用いることにより、そこへ出展するアーティストへの経済的還元を実現する仕組みなどの構築を行い、持続可能な参加者還元型エコシステムの実現を目指す。
記事元:PR Times
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