【オリンピック/パラリンピック】 パナソニックが、日本初のオリンピック・パラリンピックを学べる「教育支援・文化創造の場」を新設
2015年10月18日 スポンサーシップ/パートナーシップ Written by 管理者
パナソニック株式会社は10月7日(水)、「パナソニックセンター東京」内に、オリンピックおよびパラリンピック教育を支援する日本初の展示施設「Active Learning Camp」を開設した。
「Active Learning Camp」では、世界平和に貢献するオリンピズム精神や世界中の多様な価値観・文化・生活習慣を双方向かつ参加型で楽しみながら学べる教育展示施設であり、オリンピックおよびパラリンピックの魅力を具体的な形で体感できる。
また同社では、学校でのオリンピック・パラリンピック教育活動を支援し、21世紀型能力の育成を目指すパナソニック独自の教育プログラムを開発し、第1弾として「大会の意義とそれを支える人々」、「多様性と国際理解」の2つを2015年11月より提供開始すると発表している。
さらに現在、パナソニックセンター東京では特別企画展「The World of Sports」を、11月8日(日)までの期間限定で開催中だ。古代から近代、現代にいたるオリンピックやパラリンピックの魅力・感動を臨場感あふれる演出を施し、実際に使用された歴代トーチや競技用具、メダル等を展示するとともに、「速さ」「高さ」「重さ」「距離」の4つの競技記録が体感できる。
詳細は以下URLまで。
「Active Learning Camp」:
http://panasonic.com/jp/corporate/center/tokyo/floor/alc.html
パナソニックの「オリンピックとパラリンピックを題材とした教育プログラム」:
http://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/education.html
特別企画展「The World of Sports」:
http://panasonic.co.jp/center/tokyo/event/all/index.html#sports_sp
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