【ゴルフ×サッカー】日本ミニフットゴルフ協会とレアル・マドリード公式サッカースクールを運営する株式会社グローバルフットボールマネジメントが業務提携

2022年12月13日 タイアップ/コラボ 地域振興/社会貢献 その他 Written by 管理者

幼児から高齢者まで、身近な場所で簡単に楽しめる新スポーツ「ミニフットゴルフ」を推進する日本ミニフットゴルフ協会株式会社と、レアル・マドリード財団よりレアル・マドリード公式サッカースクール「レアルマドリード・ファンデーション・フットボールスクール・ジャパン」を日本国内に開校する独占権を有する株式会社グローバルフットボールマネジメントは、業務提携契約を締結した。

「ミニフットゴルフ」とは
足でボールを蹴って行うゴルフ「フットゴルフ」を、さらに身近に誰でも簡単に楽しめるように改良したものが「ミニフットゴルフ」だ。地面に穴を掘ってカップを設置するのではなく、その場で組み立て、設置が可能なフットゴルフカップキット（特許取得）を使用するため、プレーする場所は公園や広場をはじめ、サッカー・フットサル場、陸上競技場、体育館、校庭、駐車場などの舗装路、商業施設内など、身近な場所で気軽に楽しむことができる。使用するボールも、サッカーボールに限らずゴムボールなどより軽いボールも使用可能で、コースレイアウトやルールも自由にアレンジでき、プレーヤーの体力や目的に応じてさまざまな楽しみ方が可能だ。
http://minifootgolf.jp/

「Campo Real Madrid」（カンポ・レアル・マドリード）とは
レアルマドリード公式サッカースクールのクラブハウス施設「Campo Real Madrid」は、スクールに通っていなくても、サッカーに興味がなくても、街の人たちがなんとなく集まってきて自然と笑顔があふれる広場を目指している。過去には、さまざまなスポーツのコラボをしたフェスを開催したり、野外シアターを開催したり、ドラマやCMの撮影で使われたりと多目的な利用用途がある。施設の中にはスペインバルやコワーキングスペース・有料自習室、ホワイトニングサロンなどもあり、ふらっと立ち寄ってクラフト生ビールを飲んだり、リモートワークで利用したり、地域の中学生でテスト期間で利用する人たちがいる。
https://select-type.com/s/camporealmadrid

業務提携の背景
日本ミニフットゴルフ協会は、「ボールをける楽しさを、だれでも、いつでも、どこでも、いっしょに！」をモットーに、ミニフットゴルフという新たなアクティビティに関連したイベント（教室、体験会、大会、ワークショップなど）の企画、運営、および用具の提供やサポートなどを行っている。

Campo Real Madridをメイン拠点として、サッカー以外にも地域との連携を拡充していきたいグローバルフットボールマネジメントと、共同体験会などを通じて強いシナジーを相互に認識したという。

現在、予防医療に向けた健康寿命の延伸や、地域の活性化といった全国的な課題を背景に、競技スポーツに限らず、年齢や性別や体力に関係なく、身近で気軽に楽しめるスポーツやアクティビティのニーズは日々高まっている。そうした課題に対して、さまざまな年代が集まり、今後数年間でさらなる居住人口増加が見込まれている東京都中央区をベースに、ミニフットゴルフを通じて両社の強みやノウハウを生かしながら、全国に向けてロールモデルとなるアクションを発信していくことを目的に、今回の業務提携に至った。

今後の見通し
提携後の第1弾アクションとして、Campo Real Madridでは地域に協力し、毎週水曜と金曜の10時～15時を「アクティブシニアの日」として中央区在住の55歳以上に無償で施設を開放している。中央区高齢者福祉課からも、12月7日から正式に「中央区高齢者通いの場」として認定され活動を開始している。また、中央区社会福祉協議会の協力で、中央区サロンマップにも1月から掲載される予定だ。

ミニフットゴルフは、その中のキーコンテンツの一つとして、第1・第3金曜の10時半～12時にグラウドで行われる。今後、参加者の対象や開催場所を順次拡大し、さらなる地域と社会の発展に貢献できるようにさまざまな企画を検討する。

■日本ミニフットゴルフ協会株式会社 HP
http://minifootgolf.jp/

■株式会社グローバルフットボールマネジメント HP
https://frmjapan.com/

記事元：PR Times