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【Jリーグ】公認動画トレカ提供サービス「PLAY THE PLAY for J.LEAGUE」が、OpenSeaを通じた二次流通に対応開始

2022年12月11日 Written by 管理者

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株式会社博報堂DYスポーツマーケティングは、「PLAY THE PLAY」上で販売している動画トレカのOpenSeaへの出品、および、同プラットフォーム上での動画トレカ取得への対応を開始した。OpenSeaは、世界最大規模のNFT取引のマーケットプレイスで、「PLAY THE PLAY for J.LEAGUE」のアカウントを保有するファンは、OpenSeaのマーケットプレイスを通じて動画トレカの販売・購入を行うことが可能になる。


OpenSea とは
世界最大級のNFTの取引量を誇るマーケットプレイス。同サービスのユーザーは、OpenSeaにおいてNFTの生成や購入、また、転売やオークションへの出品などを行うことができる。

OpenSeaを通じた出品・販売の仕組み
OpenSeaとの連携には、「PLAY THE PLAY」のアカウントを保有していることが前提。

(出品条件)
・「PLAY THE PLAY for J.LEAGUE」の有料版の動画トレカを購入した上で、その動画トレカをPolygonのNFTとしてマイコレクション内に保有していること。
 ※無料版の動画トレカはNFTとして保有することができないため、本サービスの対象とはならない
 ※有料版の動画トレカは順次NFT化できるように対応。販売直後の動画トレカを購入した場合、すぐにはNFT化できない場合もある
 ※現在、「PLAY THE PLAY for J.LEAGUE」の動画トレカは、Ethereum、Polygon、AstarNetworkを使ったNFTに対応しているが、Ethereum 、AstarNetworkでNFT化された動画トレカの出品は今後の対応となる。対応可能になったら、PLAY THE PLAY公式Twitter(https://mobile.twitter.com/playtheplay_jp)で告知
 ※出品できるのは動画トレカのサムネイルに付随する「動画を閲覧できる権利」であり動画トレカの著作権、商標権、特許権、意匠権その他知的財産権は全て権利元及び発行元に帰属

(購入条件)
・「PLAY THE PLAY for J.LEAGUE」のアカウントを保有していること
・ウォレットアドレスを所有していること
 ※「PLAY THE PLAY for J.LEAGUE」のアカウントを保有していないユーザーが、OpenSeaで動画トレカを購入した場合、動画トレカをコレクションとして保有することができない
 ※OpenSeaのプラットフォーム上で動画トレカを再生することはできない。PLAY THE PLAYでのみ動画トレカの再生が可能

(補足)
・NFTの移動に伴う出品手数料(Gas代)は購入者の負担
・売買取引時にかかる手数料5%を設定(売買成立時に出品者の売上から引かれる)


現在、2022明治安田生命J1リーグでベストイレブンに選ばれた全選手の動画トレカを販売中。国際大会でも活躍している谷口選手(川崎フロンターレ)や山根選手(川崎フロンターレ)、今シーズンMVPの岩田選手(横浜F・マリノス)の動画トレカも今後NFT化できるようになる。各クラブの今シーズンベストプレーを集めたクラブパックも販売中。こちらも今後NFT化が可能になる。

■PLAY THE PLAY for J.LEAGUE
https://play-the-play.com/pc/


●このニュースの詳細はこちら。(株式会社博報堂DYスポーツマーケティング HPより)
https://hakuhodody-sportsmarketing.co.jp/pdf/topic/98/%e3%80%8cPLAY%20THE%20PLAY%e3%80%8d%20%e4%ba%8c%e6%ac%a1%e6%b5%81%e9%80%9a%e9%96%8b%e5%a7%8b20221209%e6%9c%80%e7%b5%82.pdf


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