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【サッカー日本代表】南野拓実&講談社が、スポーツの世界で活躍する人々の“物語”を記録するインタビューサイトをオープン

2022年11月21日 Written by 管理者

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講談社は、同社のInspire Impossible Storiesアンバサダーである、サッカー日本代表の南野拓実選手と、新しいWebサイト「Inspire Impossible Stories」を開始した。同サイトでは、南野選手が注目し、応援し、刺激を受けると話すアスリートやスポーツの世界で奮闘する人たちのロングインタビューが掲載される。

南野拓実の伝えたいInspire Impossible Storiesとは?
試合結果やそれを伝えるニュースで、世界に挑み続けるアスリートたちの“今”を知ることはできるが、そこに至るまでの日々やさまざまな葛藤について目にする機会はあまりない。

アスリートと呼ばれる人たちが、「あり得ないこと」を可能にするために、一人の人間としてどんな苦悩と向き合い、どう乗り越えてきたのか。その過程には、それぞれの夢や目標に挑戦する私たちに大きな力をくれる、十人十色の“物語”が潜んでいる。

挑戦の途上にいるアスリートの一人である南野選手自身も、海外で挑戦を続ける仲間たちの物語は、自分の原動力だと話す。

第1回は、南野選手が良きライバルで良き友だと語る、オランダ1部リーグ・FCユトレヒトの前田直輝選手にインタビューを行った。

子どものころから持ち続けた「UEFAチャンピオンズリーグのピッチに立ちたい」という夢。さまざまな壁を乗り越え、2021年12月に念願の欧州移籍を果たすも、その翌月、デビュー戦開始11分で全治6カ月の重傷を負い、まさかの退場。そこで前田選手は何を思い、どう乗り越えて今に至るのか──。

彼の“不可能を可能にした物語”を、6000字に及ぶインタビュー記事内で余すところなく伝える。

第2回以降も、サッカー選手に限らず、世界で活躍するさまざまなアスリート、スポーツに関わる人々の挑戦を応援し、力ある言葉を丁寧に記録する。

南野選手と講談社がスタートするサイト『Inspire Impossible Stories』は、どんなに小さな物語もすくう”挑戦の途上”が一堂に集まる場所を目指す。


南野拓実選手のメッセージ
こどもの頃から、海外リーグでプレーすることが目標でした。
挑戦しなければ絶対に後悔する。そう思い続けて19歳で海外に移籍し、オーストリア、イギリス、そして今はフランスへと渡り、なお挑戦の途上です。
世界トップレベルで活躍できるプレーヤーになりたい。
この思いが自分にとって常にモチベーションとなり、次から次へと現れる新しい壁に立ち向かっているときは、言葉にできないほどワクワクする瞬間があります。
一方で、孤独を感じたり、異なる文化に対して不安になったり、しんどくて途中であきらめそうになることもありました。
それでも、いつか来る大きなチャンスをモノにするために、侍が刀を研いでいるつもりで、自分にできる準備を続けています。
まわりがなんと言おうと、自分を信じて、まっすぐ突き進むこと。
そうして日本から世界へと飛び出し、「あり得ない」と言われたことを可能にした人たちが、世界にはたくさんいます。
そして彼らの物語は、夢や目標に向かう私たちをいつも鼓舞してくれます。

「Inspire Impossible Stories」

講談社のこのパーパスとともに、新しい世界へ今一歩踏み出そうとしているすべての人たちと、その物語を分かち合えたらと思っています。


■『Inspire Impossible Stories』サイト
https://www.kodansha.com/iis-ambassador/


記事元:PR Times


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