【プロ野球】北海道日本ハムファイターズの新球場・Fビレッジを運営する株式会社ファイターズ スポーツ＆エンターテイメントと大正製薬がパートナーシップ契約を締結

2022年10月04日 スポンサーシップ/パートナーシップ 施設 チーム/リーグ経営 Written by 管理者

2023年3月に開業する北海道日本ハムファイターズの新球場、ES CON FIELD HOKKAIDO （以下エスコンフィールド） を核にした北海道ボールパークFビレッジ （以下Fビレッジ）を運営する株式会社ファイターズ スポーツ＆エンターテイメントと、大正製薬株式会社は、パートナーシップ契約を締結した。

1.パートナーシップ契約について
Fビレッジにおいては、持続可能な開発目標（SDGs）に貢献する街づくりを目指し、地域社会の将来を担う子どもに学びや遊びの場を提供し、子どもの成長に寄与することを最重要課題として位置づけている。今回、ファイターズ スポーツ＆エンターテイメントと大正製薬がパートナーシップ契約を締結することで、親子でFビレッジに来たくなる環境、子どもが学び・遊べるプログラムのさらなる拡大を図る。

2.実施概要
今回のパートナーシップにより、以下の取り組みを実施する。

■親子でFビレッジに来たくなる環境づくり
大正製薬の「子どもたちの未来を応援する」という理念の下、Fビレッジにおいて親子･家族で楽しめる特別エリアを球場内に設置する。親子･家族で野球観戦したり、皆で楽しく団らんしたり、子どもはキッズエリアで遊んだり、さまざまな楽しみ方ができる環境を提供する。

■子どもが学び・遊べるプログラムの拡大
エスコンフィールドにオープンする、ボーネルンド直営施設のうち「日本最大級のあそび場」において、大正製薬、ボーネルンド、ファイターズの3社共同による学びと遊びのプログラムを展開する。
・宇宙食を宇宙飛行士に提供するなど宇宙との関わり合いが深い大正製薬から、子どもに宇宙ストーリーを届ける
・子ども向けに簡単な栄養レクチャーを実施する
・栄養レクチャーと併せて楽しく身体を動かすワークショップを行うことで、心と身体の健全な成長につなげる

あそび場の正式名称は「リポビタンキッズ PLAYLOT（プレイロット）by ボーネルンド」に決定した。 ※PLAYLOT（プレイロット）は英語で「子どもの遊び場」の意味になる

■子どもエリア近くの入場ゲート名称
「リポビタンDプライベートBOXシート」「リポビタンキッズ PLAYLOT byボーネルンド」だけでなく、エスコンフィールドのライト外野エリアには、球場の外にも子どもが楽しめる施設が充実。子ども用のミニチュア版フィールドや遊具施設などが数多く点在する。ライト外野エリアの入場ゲートの名称が「リポビタンGATE（ゲート）」に決定した。

●このニュースの詳細はこちら。
大正製薬株式会社 HPより：https://www.taisho.co.jp/company/news/2022/20221004001116.html
株式会社ファイターズ スポーツ＆エンターテイメント HPより：https://www.hkdballpark.com/news/detail/000060.html