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【ラグビー】キヤノンがラグビーワールドカップ2021大会および2023大会に協賛

2022年06月27日 Written by 管理者

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キヤノン株式会社は、2022年10月8日~11月12日に開催されるラグビーワールドカップ2021ニュージーランド大会(第9回女子ワールドカップ)への協賛に関し、大会を主催するワールドラグビーとワールドワイドパートナー契約を締結した。また2023年9月8日~10月28日に開催されるラグビーワールドカップ2023フランス大会(第10回男子ワールドカップ)においても、オフィシャルイメージングサプライヤー契約を締結した。

キヤノンは今回の協賛契約において、これまで協賛してきた男子ラグビーワールドカップに加え、初めて女子ラグビーワールドカップへも協賛し、ワールドラグビーが戦略的優先事項として掲げるラグビーにおけるジェンダーバランスの推進に貢献する。なお、キヤノンの男子ラグビーワールドカップへの協賛は、2015年に行われたイングランド大会、2019年に行われた日本大会に続き、3大会連続となる。

本大会においてキヤノンは、カメラ、レンズ、ビデオカメラ、放送用カメラ、ネットワークカメラ、医療機器など、幅広い協賛カテゴリーを獲得し、製品やソリューションの提供を通じて大会運営をサポートする。また、トップクラスの選手による激戦の様子を最高の状態で撮影できるよう、カメラのサービスセンターを会場内に設置し、カメラ・レンズのメンテナンスサービスや修理時の代替機提供サービスなどを通して、報道現場を支援する。

ワールドラグビー チーフエグゼクティブ、Alan Gilpin氏のコメント
「先日、2033年までに開催される予定の男子と女子ラグビーワールドカップの開催地が決定しました。ラグビー界にとって最も重要なこのタイミングと時を同じくして、キヤノンをファミリーの一員として迎えることができました。キヤノンのイノベーションへの飽くなき挑戦は、われわれのラグビーの普及と発展のビジョンと同調しており、キヤノンによる支援は世界におけるラグビーの発展を力強く後押しするものとなるでしょう。過去数年にわたりわれわれとキヤノンで構築してきた素晴らしい関係をラグビーワールドカップ2021大会および2023大会でも継続できることを大変喜ばしく思っております。われわれとキヤノンは競技におけるジェンダーバランスを推進する情熱も共有しており、今年ニュージーランドで開催される女子15人制ラグビーの最高峰の大会を共に迎えられることをとても心強く思います」

キヤノン株式会社 代表取締役会長兼社長 CEO、御手洗冨士夫氏のコメント
「2015イングランド大会、2019日本大会に続き、今回2021ニュージーランド大会および2023フランス大会を協賛することで、男女のラグビーワールドカップを包括的に支援できることを心からうれしく思います。世界トップクラスのチーム同士が繰り広げる熱い激闘を最高の状態で撮影できるよう、キヤノンは、各国から集まる報道機関とプロフォトグラファーを支援するほか、両大会を主催するワールドラグビー、大会組織委員会をはじめとする大会関係者の皆様を全力でサポートしてまいります」


●このニュースの詳細はこちら。(キヤノン グローバル HPより)
https://global.canon/ja/news/2022/20220627.html


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