【女子サッカー】大和シルフィードと株式会社ココエがマーケティングパートナー契約を締結、デジタルを主としたマーケティングの取り組みを開始

2022年05月05日 スポンサーシップ/パートナーシップ チーム/リーグ経営 Written by 管理者

日本女子サッカーリーグ2部の大和シルフィードと、株式会社ココエは、マーケティングパートナー契約を締結し、デジタルを主としたマーケティングの取り組みを開始している。

ココエ社は「DXで日本の企業をゆたかに」をミッションに掲げ、DX自走に導く伴走型のコンサルティング会社として企業支援を行っている。大和シルフィードはサッカー競技のみならず、女性活躍を応援し、SDGsの推進にも力を入れている。ライフスタイルを革新的に、さらに有意義に、そして愛着のあるものに、とするココエ社の姿勢と通じるものがあったことから、マーケティングパートナー契約を締結した。

パートナー契約内容
・マーケティング活動推進のための戦略策定
・デジタルを伴う集客活動の企画サポート
・トップチーム選手のデジタル推進サポート
・2022シーズンマッチデーにおけるデジタル上でのロゴ掲出

大和シルフィード株式会社 代表取締役社長、大多和亮介氏のコメント
「このたびのマーケティングパートナー締結を大変光栄に思います。今、世界では女子サッカーの発展が目覚ましい状況です。ヨーロッパのビッグクラブはそのほとんどが女子チームを保有し、先日のFCバルセロナ女子チームの試合には9万人を超える観客が集まりました。日本でも、昨年9月に国内初となるプロリーグであるWEリーグが開幕し、大和シルフィードも参入を目指しています。フットボールの強化を進めるだけでなく、女子サッカーや女性アスリートの持つ多様かつ多面的な価値を用いて、企業のSDGs具現化、健康経営、女性活躍を推進すること、そして小さな女の子たちを中心とした女性のスポーツ関心度を高めていくことなどを目指しています。こうしたチャレンジの輪をさらに拡げていくためには、特にデジタル分野でのコミュニケーションが最優先課題であり、今回のパートナー締結をきっかけに強化、加速していくとともに、株式会社ココエの皆様と一緒に、成長していけるよう、取り組んでまいりたいと思います」

株式会社ココエ 代表取締役社長、近藤恵子氏のコメント
「大和シルフィードさまは、有名選手を輩出している歴史あるサッカークラブですが、女性アスリートのヘルスケア改革を土台とした働く女性の健康課題など、昨今の社会課題にも積極的に取り組んでおられます。私自身、出産育児を経験しながら会社経営をしており、その経験をココエを通じて社会に還元していきたいと考えていました。大多和社長の『女子プロサッカーを通じて、社会をより良い場所にしていこう』という想いに大変共感し、ココエの得意分野であるデジタルマーケティングを通して、大和シルフィードさまと共に社会課題解決の一助を担い、スポーツ業界やアスリートの皆さまを積極的に応援していけたらと考えています」

●このニュースの詳細はこちら。
株式会社ココエ HPより：https://www.cocoe.co.jp/post/sylphid-partner-release
大和シルフィード 公式サイトより：https://www.yamato-sylphid.com/news/%e6%a0%aa%e5%bc%8f%e4%bc%9a%e7%a4%be%e3%82%b3%e3%82%b3%e3%82%a8-%e3%81%a8%e3%80%8c%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%82%b1%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%80%8d/