【ニュースポーツ】富士山二合目にフットゴルフ常設コース「富士アクティビティパーク」が誕生
2016年05月12日 施設 マーケティング/プロモーション/ブランディング Written by 管理者
富士急行株式会社は、富士山南麓(静岡県裾野市)で展開する「フジヤマリゾート」に、富士山二合目(標高1,200m)の自然に囲まれてフットゴルフを楽しむことができる新施設「富士アクティビティパーク」をオープンしたと発表した。
フットゴルフは、ゴルフボールの代わりにサッカーボールを使用し、欧米を中心に30カ国以上で楽しまれている新しいスポーツだ。日本でのフットゴルフ常設コースはまだ珍しく、「富士アクティビティパーク」は、日本フットゴルフ協会と共同でレイアウトされた、国内で5番目の常設コースとなっている。
そのコースは2015年に営業を終了した同社のゴルフ場を活用しており、西洋芝を使用した本物のグリーン上でフットゴルフができるのは、国内では同施設のみとなっている。「緑のじゅうたん」のような贅沢で希少なコースと富士山の眺望を併せて楽しむことができる。
また、同施設では「ディスクゴルフ」をはじめ、多目的な用途として「グラウンドゴルフ」など団体での利用も可能となっており、企業やグループでのレクリエーションとしても活用することができる。
このニュースの詳細は以下URLまで。(富士アクティビティパーク HP)
http://www.bandi.jp/activitypark/
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