【Bリーグ】三遠ネオフェニックスが新たなホームタウン活動「カゲながらプロジェクト」を発足
2022年01月19日 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 Written by 管理者

Bリーグ所属の三遠ネオフェニックスは、新たなホームタウン活動「カゲながらプロジェクト」を発足した。地域プロモーション本部長の鹿毛誠一郎(かげ・せいいちろう)本人が実働するホームタウン活動となる。
今回のプロジェクト発足に際し、豊橋市在住の漫画家、佐野妙先生が「カゲながらプロジェクト」のシンボルとなるキャラクター「カゲっち」をデザインした。
イメージキャラクター カゲっち
「カゲっち」は三遠ネオフェニックス 地域プロモーション本部長「鹿毛誠一郎」の分身であり、地域の子どもたちにより親近感をもってもらうために生まれた。これまで地域プロモーション本部長の鹿毛は、中部経済産業局主催の「スポーツ★きらり 商店街」事業で連携した豊橋市大豊商店街と愛知大学との協業や、JA愛知東主催の「こども農学校」への参加・交流、豊橋市が実施する「のびるんdeスクール」の外部講師として12校への訪問や各市町村への交流会参加などでこの1年で3000人以上の児童たちと交流するなど数多くのホームタウン活動を行った。
一方で本部長の鹿毛は元フェニックスの選手で身長2mあり、小学生や園児たちにとっては巨人のような存在であり、恐怖を感じさせてしまうのではないかという危惧があり、佐野先生に相談。佐野先生が「鹿毛本部長のキャラクターを生かした方がいい」とアドバイスし、この地域では珍しいその苗字の文字『鹿』と『毛』をモチーフに、愛着を持ってもらえるキャラクターをデザインした。
三遠ネオフェニックスでは、「三遠地域を笑顔で活力ある街に!」という経営理念を掲げ、これまでも数多くのホームタウン活動を行った。ホームタウン活動にはさまざまな活動があり、選手が地域の学校やイベントに赴き交流を図る活動をはじめ、スクール講師を派遣してのバスケットボールクリニックや、コロナ禍においては「東三河食べ支えプロジェクト」への参画など多岐にわたっている。今回の「カゲながらプロジェクト」は、その「ホームタウン活動」の一部分であり、より三遠地域の人々に親しみを抱いてもらい、継続性を重要視し活動する。
●このニュースの詳細はこちら。(三遠ネオフェニックス 公式サイトより)
https://www.neophoenix.jp/hometown/detail/id=17892
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