【ブラインドサッカー】味の素株式会社とブラインドサッカー協会がパートナーシップ契約を締結
2016年04月27日 スポンサーシップ/パートナーシップ チーム/リーグ経営 Written by 管理者
味の素株式会社(東京都中央区、代表取締役 取締役社長:西井孝明)とNPO法人日本ブラインドサッカー協会(東京都新宿区、代表理事:釜本美佐子、以下JBFA)は、パートナーシップおよびブラインドサッカー日本代表におけるスポンサー契約の締結に合意したと発表した。
契約期間は2016年4月1日から2018年3月31日までの2年間で、ブラインドサッカー日本代表チームの活動に対する資金面での支援と、栄養に関する情報提供や講習会の開催、アミノ酸サプリメントの提供など包括的な支援が行われる。
味の素株式会社は、日本代表選手団の強化支援事業「ビクトリープロジェクト」や、「味の素ナショナルトレーニングセンター」のネーミングライツを取得するなど、日本代表チームへの支援活動を行ってきた。障がい者スポーツ支援は2015年より開始し、競技団体との契約はJBFAで2団体目となる。
味の素株式会社はブラインドサッカー日本代表チームへ、アミノ酸サプリメント「アミノバイタル GOLD」を寄付するなど、栄養面での支援を行ってきた。本契約により今後は2020年東京パラリンピックでのメダル獲得に向け、競技力など総合的な向上や、さらなる活動の発展に取り組んでいく、としている。
このニュースの詳細は以下URLまで。(NPO法人日本ブラインドサッカー協会 HP)
http://www.b-soccer.jp/9412/news/pr160421ajinomoto.html
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