【ラクロス】シンプレクス・ホールディングスと日本ラクロス協会がビジョン・ドリブン・パートナーシップを締結
2021年11月09日 スポンサーシップ/パートナーシップ チーム/リーグ経営 Written by 管理者
一般社団法人日本ラクロス協会と、シンプレクス・ホールディングス株式会社は、コロナ禍によってスポーツの価値を再定義する機運が高まる中、企業とスポーツが双方に持続可能な価値を生み出すことを目指した、ビジョン・ドリブン・パートナーシップを締結した。
「Hello world, Hello innovation.」をコーポレートスローガンに掲げるシンプレクス・ホールディングスは、世の中の常識を疑い本質を見極めることで、期待を超える成果とイノベーションを生み出すことを目指している。日本ラクロス協会は「私たちは開拓者だ。」という理念を掲げ、当事者の自主性と挑戦する精神を何よりも重んじ、目の前のラクロスを最高に楽しむために、自ら試行錯誤し続けることを大切にしている。
同パートナーシップは、日本におけるラクロスの価値を高め、全てのラクロス選手がより多くの試行錯誤を重ね、成長し続けるための取り組みを行うことを目的としている。
具体的な取り組み
・シンプレクス・ホールディングスは、第12回ラクロス全日本大学選手権大会を通じて、より多くの人々がラクロスの魅力に触れられるよう協力する。具体的には、今大会の大会名称を「第12回ラクロス全日本大学選手権大会 supported by Simplex Holdings, Inc.」と銘打ち、クオリティーの高い試合中継や、テレビ神奈川にて放送予定の年末特番(中澤佑二のラ・ラ・ラ ラクロス)の制作などを支援する予定。
・Musha
ラクロスコミュニティ向け総合学習プラットフォームである「Lacrosse Breakthrough Campus - Musha -」の全般的な企画・運営、新規プログラム開発をはじめ、プラットフォームの持続的な拡大に必要な全ての活動を支援。
一般社団法人日本ラクロス協会 理事兼最高戦略責任者、安西渉氏のコメント
「日本ラクロス協会は『私たちは開拓者だ。』という理念のもと、既存のスポーツの枠を超え革新し続けることが、最も日本のラクロスを成長させると考えています。革新は、先人が引いた道をなぞることではなく、当事者自身が悩み自ら意思決定し続けることによってのみ生まれます。シンプレクス・ホールディングスとJLAは活動する領域こそ異なれど、『社会に提供すべき価値』や『組織として目指す姿』という軸では本質的に同じ精神を持っていると考えています。志を同じくする両者のパートナーシップが、両者の相互作用を加速させ、それぞれの革新的な未来の実現につながっていくと信じています」
シンプレクス・ホールディングス株式会社 取締役副社長(共同COO)、助間孝三氏のコメント
「シンプレクス・ホールディングスは、イノベーションにはそれを持続的に創出する力の源である人材が重要であると考え、創業以来人材の育成と人材との長期的な関係維持に力を入れてきました。日本ラクロス協会とラクロス選手たちが、そのフロンティア精神に則りスポーツにおけるイノベーションを生み出そうと戦う姿は、我々がビジネスパーソンとして目指す姿と非常に近く、また日本ラクロス協会および選手の成長をサポートすることは、シンプレクス・ホールディングスが今まで行ってきた人材育成の延長線上にあると感じました。このたびのパートナーシップが、両者にとって発展と挑戦へのスタートラインになると確信しています」
●このニュースの詳細はこちら。
シンプレクス・ホールディングス株式会 HPより:https://www.simplex.holdings/news/2021/917/
日本ラクロス協会 公式サイトより:https://www.lacrosse.gr.jp/news/24975/
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