【サッカー】内田篤人氏のサッカーの思考・感性を本人視点のVR映像で体感「FEEL THE SENSE of 内田篤人」が公開中
2021年11月08日 アスリートマネジメント/セカンドキャリア アプリ/ゲーム テクノロジー/デジタル Written by 管理者
株式会社NTTドコモが展開する「正解よりも、楽しいを答えに。」をコンセプトに、デジタルネイティブに向けたプロジェクトとして2021年9月に始動した「Quadratic Playground」では、さまざまなテクノロジーや表現を掛け合わせ、MUSIC・SPORTS・WEB CM、3つのジャンルで、これまでにない新しいエンターテインメントを展開している。
「Quadratic Playground」のSPORTSジャンルの取り組みとして、トップアスリートの視点と思考を凝縮したコンテンツを制作している。元サッカー日本代表・内田篤人氏とのコラボレーションにより、実際にサッカーをプレーしているときのご本人の視点をVR映像化して思考や感性を凝縮した「FEEL THE SENSE of 内田篤人」を公開中だ。
VR映像では、内田氏が「サッカーうまくなりたいんだって? じゃあ、オレの中へ入れ!」という呼びかけから、視聴者が内田篤人氏の視点に切り替わるシーンからスタート。内田氏が実際に頭部に装着した360度カメラから撮影した映像を通じて、あたかも自分が「内田篤人」になったかのように本人視点でさまざまなプレーを擬似体験することができる。
基礎的なパス回しやロングパスのポイント、試合に臨むときの心構え、試合時の1対1や連携プレーでの体と視点の使い方など、練習や試合における基礎とプレーシーンを内田氏の視点で体感することができる。重要なポイントでは巻き戻しやスロー映像を交え、内田氏ならではのスキルや思考が音声で丁寧に解説されている。臨場感ある360度映像と音声の両方が組み合わさることで、これまでにない感覚でトップアスリートのプレーを学ぶことができる。
この取り組みは、サッカー初心者だけでなく熱心に取り組む人にも発見や学びがあるコンテンツであるとともに、指導者にとっても従来の指導やトレーニングとは異なるアプローチの新たなツールとしての活用も目指している。
内田篤人氏のコメント
「今回プロジェクトに参加させていただいたのは、僕自身が“楽しい”ということを人生の選択の場面で大事な要素としてきたので、プロジェクトコンセプトを聞いた時に共感したのが理由の一つです。今まで選手として感覚でやっていたことを、現在は教える立場になり、いかに分かりやすく若い選手たちに伝えるかは課題の一つなので、今回のようなVR映像などの手法は新しくて斬新でとても分かりやすいですし、今後実践で活用できる日が来るのではないかと楽しみになりました。
見どころは、ウォーミングアップから試合終了まで、僕が今までプレーしながら感じていたことをVR映像に詰め込みましたので、皆さんに内田篤人の中に入ってもらって僕が見ていた視点や考え方を感じてもらえると面白いと思います。このコンテンツを使えば、メッシ選手がドリブルしている時にどんな景色が見えているのか、いろんな競技のトップアスリートたちがどんな視点でプレーしているのかなど新しい発見がたくさんあると思いますし、今後の展開がとても楽しみです! ぜひ皆さん体験してみてください!」
■Quadratic Playground|FEEL THE SENSE of 内田篤人 特設サイト
https://www.qplay.jp/uchida-atsuto/
記事元:PR Times
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