【箱根駅伝】箱根駅伝を舞台にした作家・池井戸潤さん連載小説「俺たちの箱根駅伝」がスタート
2021年11月05日 その他 大会/イベント運営 Written by 管理者
株式会社文藝春秋は、「週刊文春」11月11日号(11月4日発売)より、作家・池井戸潤さんの小説『俺たちの箱根駅伝』の連載をスタートした。
これまでに『半沢直樹』シリーズ、『下町ロケット』シリーズをはじめ、『ノーサイド・ゲーム』『陸王』など傑作小説を書き続けてきたベストセラー作家・池井戸さんが、東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)を舞台にした小説に挑む。
11月11日号掲載の第1話は、前回大会でシード権を逃した大学が、1月2・3日に行われる本選へのわずか10枚の切符を懸けて争う10月の予選会の緊迫した場面から始まる。大学4年間の全てを駅伝に懸ける学生ランナーと彼らを支える人々。そして、彼らの姿を中継するテレビマンたちを通じて、それぞれの場所で戦う姿を描く、極上のエンターテインメントとなっている。
『俺たちの箱根駅伝』著者、池井戸潤氏のコメント
「勝負には常に、勝者と敗者が存在します。栄光の『箱根駅伝』すら、その例外ではありません。優勝を目指して、あるいはシード権を目指してひた走る青春の群像劇がそこにあります。歓喜の片隅で、敗れ、涙する者たちがいます。真剣勝負に挑む若者たちの汗と涙、ひたむきさがこの小説の原動力です。そして『箱根駅伝』には、忘れてはならないもう一人の主役がいます。このレースの様子を世の中に知らしめるため全ての情熱を注ぎ込んでいるテレビマンたちです。なぜ、彼らが主役たりえるのか――その理由は、小説を読んでいただくしかありません。持てる力の全てを尽くし、よりよい結果を得るために戦う者たちの熱い思いは、日々、なにかと戦っている皆さんの思いときっと重なることでしょう。筆者も真剣勝負です。どうぞ、お楽しみください」
「週刊文春」編集長、加藤晃彦氏のコメント
「池井戸潤さんが、『箱根駅伝』を書く。タイトルは『俺たちの箱根駅伝』。誰もが早く読みたい、この作品を『週刊文春』で連載していただけることをうれしく思っています。低迷するかつての強豪校のキャプテン、中継するテレビスタッフの熱いドラマ、始まりは緊迫の予選会……。ご期待ください!」
■文春オンライン 池井戸潤氏インタビュー
https://bunshun.jp/articles/-/49700
記事元:PR Times
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