【イベント情報】11/14(日)第17回部活動のあり方を考える研究集会(オンライン)
2021年10月15日 セミナー情報 Written by 管理者
第17回部活動のあり方を考える研究集会(オンライン)
「部活動に関わる法律問題を考える ~給特法から最新の裁判例まで~」
●日時
11月14日(日)18時~20時
●趣旨
部活動改革を進める上で乗り越えなければならないのが法律の壁です。教員の過重労働が黙認されてしまう背景には、1971年に制定された「給特法」の存在があります。休日勤務手当や時間外勤務手当を不支給とする代わりに月額給与の4%を上乗せすることを定めたことで、無賃・無制限の残業が可能となってしまい、部活動の長時間化を許容する一因となっています。
半世紀前に制定された法律に対しては、実態が伴っていないとの指摘が随所でなされ、今年10月1日のさいたま地裁判決では「もはや教育現場の実情に適合していないのではないか」との付言が裁判長よりなされました。しかしいくら現場の実態が実情に適合していなくても、法律が存在し、その解釈が変更されない限り、裁判では条文に則って判決が下されます。
今回の集会では、部活動問題に詳しい弁護士の望月浩一郎氏をお招きし、部活動改革を妨げている法的要因と、今後期待される具体的な法整備についてお話を伺うとともに、私たち一人ひとりはこれにどのように寄与できるか議論していきます。
●主催
学習院大学長沼研究室
●ミニ講演
弁護士 望月浩一郎(パークス法律事務所)日本部活動学会副会長
●論点整理・聞き手
由井一成(早稲田大学専任講師)日本部活動学会事務局次長
●コーディネーター
長沼豊(学習院大学教授)日本部活動学会副会長
※お申し込みをいただいた方に、後日、ZOOMのアクセス情報をお知らせします。
※今回から通常の研究集会とミニ研究集会を統一します。そのため今回は第17回となります。
詳細⇒https://www.kokuchpro.com/event/ba43c1cae3dcea9d782bc99ed9cc2e55/
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