【ダンス】Dリーグ所属の「KOSÉ 8ROCKS」とミクサライブ東京が協業、声優・内田雄馬とコラボへ

2021年09月22日 タイアップ/コラボ チーム/リーグ経営 Written by 管理者

日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE」に所属する、株式会社コーセー運営の「KOSÉ 8ROCKS（コーセー エイトロックス）」は、チームスポンサーである株式会社講談社が中心となって運営するライブエンターテインメントビル「Mixalive TOKYO（ミクサライブ東京）」のプロデュースによるコラボレーション企画を発表した。

第1弾として、人気声優・アーティストの内田雄馬さんとのコラボレーションが実現し、9月22日に発売される内田雄馬さんの2ndアルバム「Equal」収録楽曲「DNA」のミュージックビデオの撮影に「KOSÉ 8ROCKS」が参加。内田雄馬さんの歌とダンスに「KOSÉ 8ROCKS」のブレイキン（ブレイクダンス）が融合した迫力のある映像が完成した。このミュージックビデオならびにメイキング映像は、YouTube「Mixalive TOKYO」チャンネルで視聴できる。

また10月16日、17日に開催される内田雄馬さんの2ndライブ「YUMA UCHIDA LIVE 2021 Equal Sign」（幕張メッセイベントホール）の「KOSÉ 8ROCKS」が出演することも決定した。

今後も「KOSÉ 8ROCKS」は「Mixalive TOKYO」を拠点に、チームの特長である世界レベルのブレイキンを生かしたコラボレーション企画を継続的に展開することで、エンターテインメント市場とダンス市場のさらなる発展に寄与するとしている。

内田雄馬さんは声優として「BANANAFISH」「ぐらんぶる」など数々の人気作で主演を務め、第13回声優アワードでは主演男優賞を受賞。現在も「呪術廻戦」「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」等に出演し、役者として高い評価を受けている。アーティストとしては、2018年5月30日にデビュー。伸びやかなヴォーカルとキレのあるダンスを武器に音楽活動でも幅広い表現力を発揮し、TikTokではそのハイレベルなアカペラ歌唱が話題となり各方面から注目を集める。シングル、アルバムのリリースやワンマン・ライブツアーの開催など精力的に活動している。

「Mixalive TOKYO」（ミクサライブ東京）は、東京・池袋にある、講談社をはじめとするエンターテインメント企業が運営するライブエンターテインメントビル。音響と照明にこだわったライブ空間「Club Mixa」や「Studio Mixa」、客席＆ステージ一体型劇場空間「Theater Mixa」など5つのライブ空間と1つのショップから構成され、舞台、音楽ライブ、朗読劇、トークショー、イベントなどさまざまなライブコンテンツを発信している。

「KOSÉ 8ROCKS」は、ブレイクダンス世界チャンピオンとして名を轟かすISSEIをディレクター（監督）兼ダンサー（選手）に起用し、 日本で活躍する有名ダンスチームからメンバーを集結した、D.LEAGUE唯一のブレイクダンスチーム。アクロバティックな合わせ技を得意とし、高速で展開されるルーティーンやバラエティーに富んだスキルの数々が、音楽との相乗効果で見る者を魅了している。2024年パリオリンピックで追加種目に正式決定となった「ブレイキン（ブレイクダンス）」に注目が集まる中、“ブレイキンの力で世界を笑顔に”をチームビジョンに掲げてさらなる可能性に挑戦するとしている。

●このニュースの詳細はこちら。（KOSÉ 8ROCKS公式ページ（Dリーグ公式サイト内）より）
https://home.dleague.co.jp/teams/tmbp/news/nq3pe78csi/