【スポーツ×健康】スポーツ庁が「Team Sport in Life」結成、#ネオスポーツ系アンバサダーに武井壮が就任
2021年09月20日 健康産業 Written by 管理者
スポーツ庁は、一人でも多くの人々がスポーツに親しむ社会の実現のため、「Sport in Lifeプロジェクト」としてさまざまな取り組みを行っている。国民全体でスポーツに親しみ、日常生活の中でスポーツの習慣づくりを広げていくことは、国民全体の健康寿命の延伸にも寄与するものとして強く期待されており、「第2期スポーツ基本計画」(平成29年3月、文部科学省策定)では、成人の週1回以上のスポーツ実施率を65%程度まで引き上げることを目標の一つとして掲げている。
その取り組みの一環として、Team Sport in Lifeが結成された。Team Sport in Lifeは『ひとつのチームで、スポーツをもっと生活の中へ!目指せ、週イチ、1000万人運動!』をコンセプトに結成。一人一人が自分に合ったスポーツを見つけられるよう、さまざまなスポーツを分かりやすく5つの「〇〇系スポーツ」に集約し、それぞれのスポーツを伝えるチームリーダーとして5人のアンバサダーが就任した。
「ネオスポーツ系アンバサダー」に、タレントで日本フェンシング協会会長の武井壮さん。「親子系アンバサダー」に、東京オリンピックにも出場した陸上女子100mハードルの寺田明日香選手。「ジモト系アンバサダー」に、サッカー日本代表の長友佑都選手。「久しぶり系アンバサダー」に、タレントでプロスケーターの村上佳菜子さん。「ながら系アンバサダー」に、お笑いタレントのゆりやんレトリィバァさん。監督は、スポーツ庁長官の室伏広治氏が務める。5人のアンバサダーは、スポーツ実施者の増加につながる取り組み事例の紹介や、スポーツ参加を呼びかける役割を担い、「目指せ、週イチ、1000万人運動!」の機運を創出する。
チーム結成のキックオフ対談として、親子系アンバサダーの寺田明日香選手と室伏長官との対談が行われた。この対談の模様や、各アンバサダーのコメント動画などは、Sport in Lifeホームページより閲覧できる。この対談で寺田選手は「スポーツってすごく敷居が高いものだとまだ思われている方もたくさんいらっしゃるなと思っていて、ちょっと身体を動かすことでもスポーツなんだよということが分かっていただけたら、もっと壁がなくなるんじゃないかなと思っています」と話し、室伏長官は「皆が楽しくスポーツができる環境や、またちょっとした知恵を働かせることでこんな楽しいことができるんだよということを発信して、人生の豊かさをスポーツを通してぜひ感じ取っていただきたいです」と呼びかけた。
Team Sport in Lifeの取り組みとして、10月31日(日)まで、Twitter「#週イチスポーツしよう!」キャンペーン実施中。Team Sport in Lifeの公式Twitterアカウント(@sportinlife_JSA)をフォローし、ハッシュタグ「#週イチスポーツしよう!」「#〇〇系」を付けてスポーツを楽しんだことをツイートするとプレゼントが抽選で当たる。「スポーツ」には散歩や体操、サイクリング等の日常の中でのちょっとした運動も含まれる。チーム賞としてチームユニフォームが抽選で20人に、監督賞としてチーム監督の室伏広治スポーツ庁長官と親子系アンバサダー寺田明日香さんのサイン入りチームユニフォームが抽選で1人に当たる。
#ネオスポーツ系アンバサダー 武井壮さんのコメント
「週1回スポーツする人を1000万人増やすために結成されたTeam Sport in Life、アンバサダー武井壮です。私は特にオススメするのはネオスポーツ系。いま新しいスポーツがどんどん生まれています! 誰でも自分に合った楽しみ方で、楽しく気軽にスポーツするきっかけをお届けしていきたいと思います。『こんなネオスポーツやりました!』『こんな新しいスポーツ考えてみたよ!』などなど『#ネオスポーツ系』で発信お願いします!」
#親子系アンバサダー 寺田明日香選手のコメント
「私は娘と一緒に、アスリートとして陸上競技を頑張っております! 子どもと一緒に親子でスポーツしやすい環境をつくっていきたい。私、寺田明日香は親子系スポーツを応援します! 子育て前には運動していたけど、最近してない方もいらっしゃると思います。そんな皆さんに、親子で楽しめるスポーツや、イベント情報などを発信していきます。親子でスポーツしたよ!という方、ぜひ『#親子系』で発信お願いします!」
#ジモト系アンバサダー 長友佑都選手のコメント
「私、長友佑都は、愛媛からJリーグ、そして世界へ。私はジモトで鍛えられたから羽ばたくことができました。子どもや若者にはまずジモトでスポーツといい出会いをしてほしいと思っています。そして、進学や就職でジモトを離れている人は、今、いるところも皆さんの新しいジモトです。私、長友佑都はジモト系スポーツアンバサダーとして、日本中のジモトでスポーツがしやすい環境をつくっていきたいと思います。皆さんも『ジモトでスポーツしたよ!』と『#ジモト系』とつぶやいてください!」
#久しぶり系アンバサダー 村上佳菜子さんのコメント
「久しぶり系アンバサダーの村上佳菜子です。私は今、プロフィギュアスケーターとして、あらためていろいろなジャンルのスポーツにチャレンジして表現力を磨いています。いろいろな経験を経てからあらためて始めるスポーツは、とても新鮮でとっても楽しいです。皆さんの中で、昔スポーツやっていたけれど最近はちょっとという方がいらっしゃるかもしれません。いろいろな経験をした今だからこそ楽しめる、久しぶりだから楽しめるスポーツが必ずあると思います。そんな皆さんが気軽に久しぶりにスポーツを始めやすい環境づくりをお手伝いできればと思います!『久しぶりにスポーツしたよ!』という方は『#久しぶり系』で発信をお願いします!」
#ながら系アンバサダー ゆりやんレトリィバァさんのコメント
「週1回スポーツする人を1000万人増やすTeam Sport in Lifeの人間です。分かっとるわ、見たらわかるやろ! ゆりやんです。他のメンバーの皆さんはバリバリのアスリートなんですが、私は、アスリートでも、昨日リートでも、今日リートでもありません。私は、ながら系アスリートです。例えば、ネタを考えながら片足立ちしてみたりですとか、電車を待ってる間に片足立ちをしてみたりですとか『え?そんなのもスポーツなの?』っていうことでも私が、ながら系スポーツとして認定します! 皆さんも『私こんなんやってまーす』とかそういうのがあればぜひ『#ながら系』でシェアしてみてくださいね!」
Team Sport in Life 監督 室伏広治 スポーツ庁長官コメント
「週1回スポーツする人を1000万人増やすために結成されたTeam Sport in Life監督の室伏広治です。多彩なチームメンバーと一緒に楽しく、気軽にスポーツするきっかけをお届けしていきたいと思います。いろんな、〇〇系スポーツがありますのでぜひ、皆さんのお気に入りを探してみてください。あなたがやりたくなるスポーツがきっと見つかります! 皆さんも『こんな〇〇系スポーツやってみたよ!』といろんなハッシュタグと一緒に発信してみてください!」
■「Sport in Lifeプロジェクト」公式サイト
https://sportinlife.go.jp/
記事元:PR Times
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