【ゴルフ】プロゴルファー古閑美保選手がGMOインターネットグループのアンバサダーに就任
2021年03月05日 アスリートマネジメント/セカンドキャリア Written by 管理者
GMOインターネットグループは、ゴルフ界で数多くの優勝実績のあるプロゴルファー古閑美保選手とアンバサダー契約を締結した。
同グループは、多くの笑顔・感動を生み出すことを目的に、「ナンバーワン」を目指すアスリートのサポートをはじめ、これまでさまざまなスポーツ支援に取り組んでいる。今回の契約もゴルフ界におけるスポーツ支援をより一層強化するためで、今後は古閑プロとともに「GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ」の開催や次世代を担う選手の育成など、ゴルフ界におけるスポーツ支援に貢献するとしている。
アンバサダー就任の背景
GMOインターネットグループは、「No.1」を目標に掲げ、新たなインターネットの文化・産業と人々の笑顔・感動を創造し、社会と人々に貢献することを使命として、インターネット関連事業を展開している。この使命を果たすための取り組みの一環として、さまざまなスポーツ関連の支援を行っており、2016年4月には「世界に通用するNo.1アスリートの育成」を目的にGMOアスリーツを創部し、男子陸上競技のアスリートを支援している。また、2020年7月にプロゴルファー脇元華選手と所属契約を締結し、2021年7月12日~18日には「GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ」の開催を予定するなど、スポーツ支援の輪をゴルフ界にも拡大している。
一方、古閑プロは2001年に国内プロデビューし、2003年には「ヨネックスレディス」、「大王製紙エリエールレディス」で優勝を果たし、2008年には「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」連覇を含む年間4勝を挙げて賞金女王に輝くなど、数々の記録を残してきた。
ゴルフ界における「No.1」のスポーツ支援をより一層強化するために、これまで数々の「No.1」を達成してきた古閑プロとアンバサダー契約を締結することで、ゴルフ界におけるスポーツ支援のサポートなどを共に行っていく。また、次世代を担うゴルフ選手の育成活動にも取り組むことにより、世界で活躍するアスリートの育成に貢献する。
古閑美保選手のコメント
「このたび、GMOインターネットグループのアンバサダーに就任し、同社グループと共にゴルフ界におけるスポーツ支援に取り組んでいくこととなりました。日本のプロゴルファーが世界で十分に活躍できるということはすでに証明されています。そのようなトップ選手をさらに世界へ輩出していくための環境づくりや、選手の育成を行っていきます。また、ゴルフは世代・性別を超えて楽しめるスポーツです。多くの方々にゴルフの魅力を伝え、より身近なものに感じていただけるよう、さまざまな形での情報発信にも取り組んでまいります。
●このニュースの詳細はこちら。(GMOインターネットグループ HPより)
https://www.gmo.jp/news/article/7135/
記事元:PR Times
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