【プロ野球】西武ライオンズとNTTコミュニケーションズ、ICTを活用したスマートスタジアムの実現に向けたパートナーシップ契約を締結
2021年03月04日 スポンサーシップ/パートナーシップ 施設 チーム/リーグ経営 Written by 管理者
株式会社西武ライオンズと、NTTコミュニケーションズ株式会社は、プロ野球パ・リーグの埼玉西武ライオンズ本拠地であるメットライフドームにおける情報通信技術(ICT)を活用したスマートスタジアムの実現に向け、パートナーシップ契約を締結した。2021シーズンからICTなどを活用し、ファンの利便性、安全性の向上に取り組み、新しい観戦体験を提供する。
その皮切りとして、2021シーズン開幕戦の3月26日(金)には、ICTを用いた新たな企画を検討している。さらにシーズン中にはドーム内外のデジタルサイネージなどを活用し、試合前後の時間も楽しめる新たなエンターテインメントコンテンツを提供する予定だ。
西武ライオンズでは2017年に発表した「メットライフドームエリアの改修計画」に基づき、“スマートスタジアム化の加速”を進めており、メットライフドームエリアにおけるICT活用の基盤となる高速通信ネットワークの整備や、キャッチャーの捕球音を集音し臨場感のある音を演出するためのターゲットマイクの導入、球場ビジョン「Lビジョン」やデジタルサイネージなどの大型機器の導入のサポートをNTTコミュニケーションズが担った。さらに両社は、「3密」の回避に向けて店舗の混雑状況をスマートフォンでリアルタイムに確認できるサービス(2020年10-11月に共同実験)による安全性向上の取り組みなど、協業を重ねてきた。
本契約の締結に伴い、西武ライオンズとNTTコミュニケーションズでは、ICTを活用してメットライフドームのスマートスタジアム化をさらに推進し、これまで以上の新しい観戦価値を提供するほか、お客さまの利便性や安全性が向上するサービスなどを提供する。なお、2021シーズンより、メットライフドームのファウルエリアの人工芝にNTTコミュニケーションズの企業ロゴを掲出する。
●このニュースの詳細はこちら。
埼玉西武ライオンズ 公式サイトより:https://www.seibulions.jp/news/detail/00004339.html
NTTコミュニケーションズ株式会社 HPより:https://www.ntt.com/about-us/press-releases/news/article/2021/0301.html
記事元:PR Times
-
【業務内容】イベント各業務(受付、案内、誘導など) ■ トークショー&パラ・デフスポーツデモンストレーション パラリンピアン・デフリンピアン他アスリート ■・パラ/デフスポーツ体験(デフ陸上、車いすフ
-
【求人情報】株式会社ダブルカルチャーパートナーズ/グッズの企画製造〈正社員〉
【業務内容】グッズの商品企画・立案コンテンツ/IPホルダー、メーカーとの打ち合わせ、交渉グループ関係会社との打ち合わせ、交渉および社内他部署との連携POP UP・展示会等の販売企画・立案【必須スキル】
-
【求人情報】兵庫県西宮市にある私立学校での部活動指導員募集(卓球)
実施場所:兵庫県西宮市にある私立学校(高校卓球部)実施時期:2024年6月〜2025年3月実施時間:平日及び休日の部活動においての指導(週3回の指導)業務 :スケジュール調整、種目指導、活動報告、