【Jリーグ】北海道コンサドーレ札幌がCLIMB Factory株式会社とクラブパートナー契約
2016年03月26日 スポンサーシップ/パートナーシップ 健康産業 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 アプリ/ゲーム Written by 管理者
明治安田生命J2リーグの北海道コンサドーレ札幌は、CLIMB Factory株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:馬渕浩幸)と、2016シーズンのクラブパートナーとして新規契約することに合意した。
今回の合意により、Jリーグのクラブとして初めて「CLIMB DB」導入を決定し、トップ選手のコンディションやフィジカルのデータ管理として、ICT(情報通信技術)の活用を開始した。スマートフォンのアプリを通じて選手のコンディション情報を収集したり、けがの記録をクラウド上に管理して関係者のみが閲覧できるようにするなど、今シーズンよりスタートしている。また、クラブとしてデータを蓄積していくことはノウハウの蓄積につながり、クラブの資産となることが想定される。
大塚フィジカルコーチは、「選手自身がDBに主観的な疲労度を書き込むことで、コミュニケーションツールとしても活躍してくれています」と述べている。
また、トップチームの選手サポートを北海道の人々の健康管理の模範とし、ICTサービスを通じて人々の健康をサポートする“CONSA Medical ICT Program”を開始する。これは、スポーツに携わる人だけを対象とせず、広く多くの人々にICTを使ったヘルスケアサービスを提案していく取り組みとなる。
このニュースの詳細は以下URLまで。(北海道コンサドーレ札幌 公式サイト)
http://www.consadole-sapporo.jp/news/20160313375/
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