【Jリーグ】ジャパネットグループのリージョナルクリエーション長崎が長崎スタジアムシティプロジェクトを進捗報告
2020年12月19日 施設 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 Written by 管理者

株式会社ジャパネットホールディングスのグループ会社でスポーツ・地域創生事業を担う株式会社リージョナルクリエーション長崎は、2018年より進めている長崎・幸町工場跡地活用事業「長崎スタジアムシティプロジェクト」について、基本設計が完了したと発表した。
長崎スタジアムシティプロジェクトは、スタジアムを核とした新しい街から新しい長崎の風景を創り出す、サッカースタジアムを中心に、アリーナ・オフィス・商業施設・ホテルなどの周辺施設を民間主導で開発するプロジェクト。感動とビジネスが両立した民間主導の地域創生モデルを確立することで、長崎だけでなく、日本中にワクワクを届けることを目指している。
基本設計概要
スタジアム 約20,000席
アリーナ 約5,000席
ホテル 約270室
オフィス 約20,000㎡(貸床)
商業施設 約20,000㎡(貸床)
長崎スタジアムシティの具体的なコンテンツ
「開放的なスタジアム」を目指し、商業施設とスタジアムなど施設間を回遊できる構造で、ピッチから客席までの距離が近いサッカースタジアムや、こだわりの音響・映像設備を備えるアリーナなど細部までこだわり日本一の施設を目指す。また、1席あたりの座席の大きさや間隔をあける、最新のICTを活用した感染症対策も考慮した施設づくりを行う。
今後のスケジュール
2020年12月:基本設計完了
2020年12月〜2021年3月:実施設計者および施工予定者公募
2021年4月:実施設計者および施工予定者決定
2022年:着工
2024年:完成目標
長崎スタジアムシティプロジェクト概要
所在地: 長崎県長崎市幸町(長崎駅徒歩10分)
用途: サッカースタジアム、アリーナ、商業施設、ホテル、オフィス、教育施設、駐車場など
土地面積: 68,746.58㎡
事業主:株式会社ジャパネットホールディングス
企画運営:株式会社リージョナルクリエーション長崎
基本設計者:株式会社環境デザイン研究所・株式会社安井建築設計事務所
プロジェクトマネジメント:ジョーンズ ラング ラサール株式会社及び JLL モールマネジメント株式会社コンストラクションマネジメント:株式会社三菱地所設計
●このニュースの詳細はこちら。(ジャパネット コーポレートサイトより)
https://corporate.japanet.co.jp/newsrelease/20201218/
記事元:PR Times
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