【参加者募集】4/6(水)開発と平和のためのスポーツ国際デー 記念シンポジウムin京都
2016年03月23日 セミナー情報 Written by 管理者
皆さんにとってスポーツの価値とは何でしょうか。国境や文化、人種、性別などを越えて分かり合える。そんなスポーツの価値を人々が共有できた時、世界は平和に一歩近づくのではないでしょうか。
国連では、2013年から4月6日を「開発と平和のためのスポーツ国際デー(International Day of Sport for Development and Peace)」に定めています。また、日本では、 2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催国として世界のより良い未来を目指し、スポーツの価値を世界中に広げていくことを目的に「スポーツ・フォー・トゥモロー」というスポーツを通した国際貢献事業を行っております。
本シンポジウムは、「開発と平和のためのスポーツ国際デー」を記念した関西ではじめてのイベントです。「なぜスポーツを通した開発・平和への取り組みなのか」「開発と平和のために、スポーツは何ができるか」、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて一緒に考えてみませんか?
【日時】 2016年4月6日(水) 17:00〜20:00
【会場】 立命館大学朱雀キャンパス(京都市中京区西ノ京朱雀町1)
【主催】 日本スポーツ振興センター
【共催】 スポーツ庁、外務省、国際協力機構、国際交流基金、日本オリンピック委員会、日本障がい者スポーツ協会、日本アンチ・ドーピング機構、筑波大学、立命館大学、一般社団法人ピースボールアクション、NPO法人AS.Laranja
【後援】 国連広報センター、関西NGO協議会
【事務局】 SFTC事務局(JSC)
<プログラム>
挨拶
団体の取り組み紹介
(1)大学の取り組み:権学俊(立命館大学産業社会学部教授)
韓国スタディプログラムなどの大学としての取り組みについて
(2)NGOの取り組み:是永大輔(アルビレックス新潟シンガポールCEO)
日本人が経営者するサッカークラブのCSR活動実践例(東南アジア)
(3)政府機関の取り組み:JICA青年海外協力隊事務局
国際協力機構(JICA)によるスポーツを通した途上国支援活動(南スーダンでの事業など)
パネルディスカッション「開発と平和のためにスポーツが果たせる役割」
パネリスト:JICA青年海外協力隊事務局
アルビレックス新潟シンガポール代表 是永大輔
ネパール野球ラリグラスの会代表 小林洋平
モデレーター:上田滋夢(追手門学院大学社会学部教授、元日本サッカー協会強化委員会委員)
閉会挨拶
詳細は⇒http://www.sport4tomorrow.jp/news_ja/idsdp2016/
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