【バレー】NECレッドロケッツと川崎市の消防局・消防署がコラボ「チームかわさきで火災をシャットアウト！」

2020年10月29日 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 Written by 管理者

川崎市を本拠地とする女子バレーボールリーグ・V1リーグのNECレッドロケッツと、川崎市内にある川崎市消防局・中原消防署・臨港消防署が、火災予防運動を実施する。選手直筆メッセージ入りポスターが市内全域で掲示され、中原区内で掲示されるポスターには選手が作成したものも掲示される。10月24日に行われたホームゲームでは「中原消防署火災予防アンバサダー（令和2年度）」の任命式を実施した。

川崎市消防局 活動詳細
■ポスターメッセージ「未来へ つなぐ 火災がない街」について
川崎市消防局と共に考案したフレーズ。

（１）「未来へ」 新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中でも、前を向いて明るい未来を築 きたいという思いを込め
（２）「つなぐ」 川崎市民一人ひとりの火災予防への意識を、NECレッドロケッツのプレー同様に、 「つなぐ」ことで、街が一体となった火災予防への協力を訴えかけ
（３）「火災がない街」 2020-21 シーズンのNECレッドロケッツのチームスローガンである「挑続～For the TEAM～」をイメージし、火災がない街を目指して挑み続けるという意志を表している。

■選手直筆メッセージについて
（１）古賀紗理那選手「チームかわさきで火災をシャットアウト！！」
古賀選手が考案したメッセージ。街が一体となった火災予防を呼びかけている。

（２）山田二千華選手「放火から守る！ 私たちの街」
強力なブロックを誇る山田選手のプレースタイルを「放火から守る！」というワードに重ねた。
（３）曽我啓菜選手「声かけあって 火の元 確認！」
目標を常に口に出すことを心がけている曽我選手のポジティブさを「声かけあって」というワードに重ねている。

■掲示・配布場所
川崎市内全域、町内会・自治会・駅・商業施設・火災予防広報に係るイベント時など。

■掲示期間
2020年10月20日から一年間

■その他
今シーズンホームゲームにてイベントも実施予定。

中原消防署 活動詳細
■ポスターデザインとメッセージについて
（１）作成：中原消防署、デザイン：法政大学学生・杉浦さん
火災予防アンバサダー 古賀紗理那・曽我啓菜・山田二千華・澤田由佳 4選手が起用されている。

・メッセージ
「いざ、火災０へ挑続」
2020-21 シーズンのNECレッドロケッツのチームスローガンである「挑続～For the TEAM～」をイメージし、バレーボールをモチーフに取り入れたデザインで作成された。

（２）作成：NECレッドロケッツ
・メッセージ - 山内美咲キャプテン・柳田光綺選手
１「火元確認ＯＫ？」「うっかりは最大のミス！」「合言葉はー？」『火の用心』「よし！さぁ行こう！！！」
２「闘志に火をつけろ！」「火元には気をつけろ！」

■掲示・配布箇所
中原区内の主要商業施設、駅舎、消防署(出張所含む)、警察署(交番含む)、区役所

■掲示期間
2020年10月20日から1年間

■その他
10月24日（土） NECレッドロケッツのホームゲームイベントにて「中原消防署火災予防アンバサダー（令和２年度）」任命式を実施

臨港消防署 活動詳細
■ポスターについて
臨港消防署 年末・年始火災防止対策強化期間に掲示するポスターに古賀紗理那・山田二千華の2選手と、チームマスコットのルナちゃんが登場。

■メッセージ
「放火されない環境をつくろう！！」放火防止

■掲示・配布箇所
川崎港郵便局本局、エリアマネージメント局（7局）、 川崎鶴見臨港バス（20台）、タウンニュース、消防関係機関紙、朝日、読売新聞広告（川崎区内） 、各行政機関、町内会を予定。

■掲示期間
2020年12月1日から2021年1月31日まで

●このニュースの詳細はこちら。（NECレッドロケッツ 公式サイトより）
https://w-volley.necsports.net/topics_detail1/id=1946

記事元：PR Times