【スポーツ×テクノロジー】三井情報のプロスポーツチーム向けファンエンゲージメント支援サービスがFANSHIPを採用
2020年06月26日 マーケティング/プロモーション/ブランディング チーム/リーグ経営 テクノロジー/デジタル Written by 管理者

三井情報株式会社が提供する「プロスポーツチーム向けファンエンゲージメント支援サービス」は、同サービス内で提供される公式アプリのプッシュ通知機能に、株式会社アイリッジが提供する顧客データ分析プラットフォーム「FANSHIP」を採用した。
アイリッジが三井情報に提供したプッシュ通知機能は「FANSHIP」の機能の一つで、配信の日時指定や位置情報を活用した地域限定の情報配信等ができる。これにより、あらかじめ決められたマーケティングスケジュールに沿った情報配信を実現し、運営スタッフの業務負荷を軽減する。
アイリッジはFANSHIPのプッシュ通知機能の提供を通じて、三井情報が進める、公式アプリを活用したファンのデジタル体験の向上やスタジアムイベント等でのスタジアム観戦体験の向上に貢献する。
三井情報のプロスポーツチーム向けファンエンゲージメント支援サービスとは
チームが保有しているチケット情報や提供するスマホアプリの行動情報等でファン・サポーターのオンラインでの体験を可視化し、そのデータとスタジアムに設置したIoTカメラ等の画像解析結果をつなげることでスタジアム観戦体験が把握できる。これによりデータに裏付けされた効果的なデジタルマーケティングの実行が期待できる。同サービスで提供するアプリはプロスポーツチームで利用実績のあるプラットフォームを採用しており、最短2カ月で導入が可能。三井情報はこれまでに培ったIoT技術やデータ分析のナレッジを駆使し、同サービスの提供を通して、プロスポーツ業界におけるデジタルトランスフォーメーションの加速およびチーム内のデジタル人材の育成を支援する。
https://www.mki.co.jp/solution/fanengagement.html
FANSHIP(ファンシップ)とは
「FANSHIP」は、顧客を優良顧客へと育成し売上・利益を最大化するファン育成プラットフォーム。顧客のオンライン行動履歴とオフライン行動履歴を統合・分析して結び付きの強さ(ファンレベル)ごとにセグメンテーションでき、分析後は、自社アプリでの施策に加え、LINEを通じたコミュニケーションが有効な顧客にはLINE公式アカウントでのプッシュ通知やOne to Oneトーク等での施策も可能となっている。金融機関での導入事例も多く、メガバンクをはじめとして約50の機関を支援している。
●このニュースの詳細はこちら。(株式会社アイリッジ HPより)
https://iridge.jp/news/202006/27294/
記事元:PR Times
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