【Bリーグ】古野電気株式会社が西宮ストークスのオフィシャルメインパートナー契約を締結

2020年04月10日 スポンサーシップ/パートナーシップ チーム/リーグ経営 Written by 管理者

船舶事業や産業事業などを展開する古野電気株式会社は、Bリーグ・西宮ストークスとオフィシャルメインパートナー契約を締結した。これに伴い、西宮ストークスのユニフォームの胸には新たに「FURUNO」のロゴが掲出される。

同社は、1964年に長崎から西宮に本拠地を移し、56年にわたって西宮の地で活動してきた。スローガンに「価値共創」を掲げ、これまで以上に地域とのつながりを深め「西宮」を盛り上げる一端を担いたいという想いを持つ。一方の西宮ストークスも、地元・西宮を拠点に活動しており、関わるすべての人と共にクラブを創り上げていく「協創」をスローガンに掲げていたことから、お互いの想いが強く合致し、共にスポーツの力で西宮を元気にすることを目的に、パートナーシップを締結するに至った。

古野電気株式会社 代表取締役社長、古野幸男氏のコメント
「多くの社員が西宮に在住していることもあり、今まで以上に地域とのつながりを深めて、西宮を盛り上げる一端を担いたい。そして、西宮ストークスのファンの方々はもちろん、フルノの社員やご家族の皆さんと一緒に応援でき、一体感を感じたい。私自身、先日誘われて試合を見に行ったのですが、想像以上の活気と盛り上がりに驚きました。社会へのさらなる価値に向けて、ストークスの皆さんやファンの皆さん、そして、関係するすべての方々と一緒につくり上げていけることを考えると本当にワクワクします」

西宮ストークス 代表取締役社長、渡瀬吾郎氏のコメント
「古野電気さまと西宮ストークスがオフィシャルメインパートナー契約を締結させていただきました背景には、ただ単に西宮を盛り上げるということだけではなく、掲げている理念やビジョンといった価値観が重なるところが多くありましたので、古野電気さまと具現化に向けたお話が進みました。スポーツと企業が協創することで、地元西宮に豊かなコミュニティを形成し、さらにその活動を発信し続けることで、私たちに関わるすべての皆さまに新たな価値を提供していくことが目的となります。国内に限らず世界では厳しい状況が続いており、たくさんの方々が不安の中で過ごされていると思いますが、少しでも明るく勇気をお届けできればと思い、今回の記者会見に臨ませていただきました。引き続き、古野電気さまを、西宮ストークスを、そして、Bリーグへのご声援をよろしくお願いいたします」

西宮ストークス キャプテン、谷直樹選手のコメント
「このたびは西宮を代表する企業である古野電気さまにサポートいただくことになり、大変うれしく思います。本日はコロナの影響により、登壇してユニフォーム姿を披露できず残念ですが、早く日常が戻り皆さまに披露できることを楽しみにしています。今後は古野電気さまとイベント等でもっと西宮を盛り上げていけるように尽力したいと思います。また、2017-18シーズンぶりに胸にパートナー企業を掲げてプレーすることになりますので、フルノの名に恥じぬよう全力でプレーしたいと思います」

西宮ストークス、土屋アリスター時生選手のコメント
「コロナで試合がどうなるか分からないという中、古野電気さまに、昨シーズン掲出がなかったユニフォームの胸に、メインパートナーとしてお名前を掲出いただくという知らせを聞いて、ここからまたやってやろう、と勇気づけられました。試合は中止となり、実際にお見せすることはかないませんでしたが西宮という自分の出身地で、世界的な活躍をされている古野電気さまにメインパートナーになっていただいたことを大変うれしく存じます。西宮代表の古野電気さまを胸に、宮っこを代表して真摯にプレイに取り組みますので今後ともよろしくお願いいたします」

●このニュースの詳細はこちら。（古野電気株式会社 HPより）
https://www.furuno.co.jp/news/general/general_category.html?itemid=880&dispmid=1017

記事元：PR Times