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【プロ野球】楽天イーグルスが本拠地・楽天生命パーク宮城の改修を発表

2020年01月23日 Written by 管理者

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 プロ野球パ・リーグの東北楽天ゴールデンイーグルスは、2020シーズン、より多くのファンが楽めるボールパークを目指し、本拠地・楽天生命パーク宮城を改修すると発表した。

 改修内容は以下の通り。

①スタジアムエントランス、QRチケット入場をスタート
 今シーズンから、スタジアム外周全5カ所にエントランスを設置。来場客は二次元バーコード(QR)を新たに設置する電子認証機にかざして入場する。チケットは、球団公式スマートフォンアプリ「At EAGLES」、「イーグルスチケット」のチケットマイページで表示したQRチケット、または二次元バーコード(QR)が印字されている紙チケットのいずれかとなり、発券の手間なくスムーズに入場することができる。
 サービス開始日:3月20日(金・祝)オリックス・バファローズ戦(試合開始3時間前)

②「Rakuten STAY x EAGLES」が登場
 レフト側後方のスマイルグリコパーク内にあるカフェ棟エリアが、宿泊施設「Rakuten STAY x EAGLES」として生まれ変わる。各部屋の装飾には楽天イーグルスのロゴやグッズなどを使い、試合開催日に限らず楽しめる宿泊体験が提供される。

③座席改修
 全体で60のボックスシートが新設&リニューアルするなど新しい座席が登場する。
 使用開始:2020年3月20日(金・祝)オリックス・バファローズ戦
 竣工:2020年3月(予定)

<3塁側フィールドシートエリア>
 3塁側フィールドシート上段に指定席エリアを拡大。最前列のエキサイティング・フィールドシートが、「ヴィクトリー・フィールドシート3塁側」に生まれ変わり、楽天イーグルスの勝利時にはフィールドに入って選手とハイタッチができるシートになる。また、可動式の屋根が付いたボックスシート「フィールドボックス7」が新たに誕生。ボックスシートの増席、ドリンクカウンターの設置、シートが跳ね上げ式シートにフルリニューアルされるなど、より快適に観戦可能になる。
 収容人数:フィールドシートエリア 20BOX 93名、ヴィクトリー・フィールドシート 74名(予定)

<Asahi CHAMPIONS BARデッキ ボックスシート>
 可動式の屋根が付いたボックスシートや、テーブル付きのボックスシートで、より快適に観戦可能。また、3塁側スタンド上段にあったアトラクション「EAGLE BRIDGE」を廃止し、その跡地にボックスシートが登場する。※従来のAsahi CHAMPIONS BARデッキは一部エリアが残ります。
 収容人数:1F 4BOX 28名、2F 4BOX 28名、EAGLE BRIDGE跡地 4BOX 24名

<3塁側上段エリア ボックスシート>
 3塁側上段エリアに、寝転んでくつろぎながら観戦ができるフラットタイプのボックスシートやテーブル付きのボックスシート、ファミリーやグループでバーベキューも楽しめるパーティーデッキが誕生する。
 収容人数:ボックスシート 18BOX 113名、パーティーデッキ 16名(予定)、ボックスシート(フラットタイプ)6BOX 30名

④イーグルスドームがグッズショップ EAGLES DOME FANS’SHOPにリニューアル
 昨シーズンまで、多種多様なイベントの会場として野球観戦を盛り上げたイーグルスドームがグッズショップ「EAGLES DOME FANS’SHOP」としてリニューアル。ショップ内には試合開始3時間前から入場が可能で、イーグルスグッズや応援グッズを買うことができる。

⑤ スタジアム正面2Fコンコースの喫煙所の一部が「Ploom」専用喫煙所に
 スタジアム2Fコンコースにある喫煙所の一部エリアが、日本たばこ産業(JT)製の加熱式たばこ「Ploom」専用喫煙所として生まれ変わる。

●このニュースならびに改修内容の詳細はこちら。(東北楽天ゴールデンイーグルス 公式サイトより)
https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/00002703.html


記事元:PR Times


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