【東京2020】スポーツやカルチャーに特化したコンテンツを展開するWAGTIが「2020 Lucky Cat Edition」発売開始

2019年11月29日 マーチャンダイジング タイアップ/コラボ 大会/イベント運営 Written by 管理者

　スポーツやカルチャーに特化したコンテンツを展開するWAGTI Inc.は、国際オリンピック委員会（IOC）とのライセンス契約により、アートを通してオリンピックの歴史を表現するプロジェクト「Olympic Heritage Collection（オリンピック ヘリテージ コレクション）」の新商品として「2020 Lucky Cat Edition」の発売を開始した。

　オリンピックヘリテージコレクションとは、IOCのグローバルライセンシングの3つのコアプログラムにおける一つとして展開するコレクションで、アートを通して、過去のオリンピックの歴史とともに一般の消費者との関係構築を図った、ライフスタイルに沿うハイエンドなコレクションとなっている。

　WAGTIは、2017年に装飾、磁器類のオリンピックヘリテージコレクションのライセンス契約を締結後、平昌2018オリンピックでも商品を発売した。

「2020 Lucky Cat Edition」は、日本で幸運の意味を持つ伝統的な陶器である”招き猫”と日本が世界に誇る文化である”漫画”を掛け合わせた特別なコレクション。同大会の成功を祈り、各開催国を代表する総勢29人のアーティストが集結。過去の夏季オリンピックの特別な瞬間をユニークな招き猫として表現している。

　日本からは、「宇宙戦艦ヤマト」、「銀河鉄道999」などの作品で知られ、マンガ界に深い影響を与えるレジェンド的存在である松本零士氏と、1983年にアニメ化され現在も世界中で愛され続ける「キャプテン翼」の作者である高橋陽一氏が参加し、大会に込めた熱い想いをそれぞれのLucky Catに込めている。その他にも、「Marvel Comics」、「DC Comics」に所属している有名アーティストも多数参加しており、スポーツとアートがコラボレーションした、貴重なコレクションが完成した。

　アートを通して、過去のオリンピックの歴史とともに一般の消費者との関係構築を図ったハイエンドな同コレクションは、今回のオリンピック競技大会に向け、オリンピックの歴史、伝統、そして遺産を記念し、成功を祈る特別なオリンピック・ヘリテージ・コレクションとなる。

　今後もWAGTIは、“スポーツと文化コンテンツで、幸せな社会作りに寄与する”という目標の実現に向け、多方向から発掘・企画・開発をすることで、 世界に革新的かつ有意義な価値を生み出すことに努めるとしている。

「2020 Lucky Cat Edition」
・参加アーティスト：
　Michael Kountouris, Florence Cestac, Bill Sienkiewicz,Emma Vieceli, Anneli Furmark, Jean-Richard Geurts,Alexandre Clérisse, Romano Molenaar, George Pérez,Isabel Kreitz, David Chester Gibbons, Mari Ahokoivu,Queenie Chan, Vanna Vinci, Leiji Matsumoto,Sergio Aragonés, Reinhard Kleist, Francis Manapul,Mikhail Zlatkovsky, Neal Adams, Hyun-Se Lee,Francisco Martínez Roca, Ashley A. Woods,Oslo Davis, Athanasios Petrou, Song Yang,Bryan Talbot, Roger Cruz, Yōichi Takahashi

・コレクション同封物：
　- Lucky Cat30体
　- Art Catalogue: コレクションの紹介、参加したアーティストと作品の紹介などが掲載
　- Art Print: アーティストの作品がプリントされたもの

・購入可能場所
　Tokyo 2020 official online shop：https://tokyo2020shop.jp/
　Tokyo 2020 official offline shop(丸の内店)

■WAGTI Japan 株式会社 ホームページ
http://www.wagti.jp/

記事元：PR Times